久し振りに東京でも積雪しましたね。
松本から東京に戻って3年くらいですか?それで初めての積雪じゃなかったでしょうか・・・。
朝の通勤時に携帯でですが、写真をいくつか撮影しました。
むこうの方に遠ざかっていく猫の後姿が見えてます。(この写真だとチトつらい・・・。)
この足跡は彼いや彼女のものか?
溶けかけて木々や屋根に残る雪も美しいですよね。
小さい頃から雪のない大阪で育ったせいもあるのでしょう。やはり雪が降るとうれしくなりますね。
一時期、松本に住んでいましたが、松本自体はそれ程雪が多いところではなかったし、何度かあったそこそこの積雪にも大変だ〜とかひとりごちしながら、スコップで雪かきしたものです。(ずっと暮らしていたら違ってくるかもしれませんね)
twitterでも書きましたが、昔読んだ志賀直哉の短編の中に、雪の朝の高揚感を扱った短編がありました。「雪の日」に「雪の遠足」・・・今日読んでみたいものですね。
どうも、今はこの文庫に入っているようですね。
- 作者: 志賀直哉
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 文庫
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