from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寒いのは今日でお終いか?

samso2010-04-23

5時半起床。寒い。
支度を終え、二人を起こすが、妻は「もうちょっと」と言い、起きてこなかった。
起きてきた息子の採尿。学校から持って帰ってきた紙コップに尿をとり、採尿セットのスポイトで吸い込んで、袋に入れた。採尿スポイトと蟯虫卵検査用ピンテープ、さらにリコーダーの購入費を入れた袋をランドセルに入れ、息子に先生に渡すように伝えた。
外は雨。最低気温6℃。

一日雨。最高気温9℃。
6時過ぎにうちに帰ると、Nクンがいた。今日はあそべえに行かずに、学校が終わるとずっーとうちでNクンと遊んでいたようだ。Nクンはすぐに帰った。「宿題は?」「まだ」「やって」「にっきだからできない」「公文は?」「まだ」「やって」。夕飯の用意をしていると、Sクンがやってきた。Sクンが息子に話しかけるので息子は宿題をしばし中断。宿題が終わるとテレビを点け、「ドラえもん」。
夕飯後、二人はベイブレード。飽きると「パソコンでゲームやりたい」。ローマ字入力で自分で探すように言うと、探し当てたようで二人でゲームを始めた。
8時過ぎに二人をお風呂に入れていると、妻が帰ってきた。二人はお風呂を出るとまたベイブレード。10時半頃になってようやく、寝に行った。
11時過ぎ、ニコニコ生放送で「徹底検証!事業仕分け第2弾」を見た。

議員の職業化が政治の腐敗を招く

マル激トーク・オン・ディマンド「河村たかし氏:職業政治家には日本は変えられない」から

そもそも議員が税金で身分保障されることに日本の民主主義が成熟しない根本原因があると主張する。議員は身分保障されると長く続けることが目的化し、いつまでも議員を辞めなくなる。新人が当選しにくい状況になるし、二世や三世や国会議員秘書、特定団体の出身者らが議会の多数を占めることになる。市民の政治参加への関心は失われ、投票率も下がる。それをいいことに、議会は民意を反映させるのではなく、自分たちが特権を享受するためのお手盛り予算を通し続けるようになる。つまり議員の職業化が、政治の腐敗を招くというのが、河村氏の主張だ。