マドラー

今のガッタスは草創期からいるオリジナルメンバー、キッズ、ハロプロエッグ深谷愛さんらの新人4人組、で構成されてます。以前はキッズとエッグがリトルガッタスの形で活動していてユニフォームも紺色の独自のものでした。確か藤井健太さんが監督で時々練習してたみたいだけどいつの頃からか話が出てこなくなりどうやら終了したみたい。最新のガッタス公式サイトだとキッズはみんなオレンジのガッタスと同じチームにいるので一つになったと見て間違いないですね。キッズは4人しかいないし田中杏里さんはもうやってないし。


3月末のエルダークラブメンバー卒業で新人4人は影響受けなさそうだけどオリジナルメンバーはキャプテンのよっすぃ〜、副キャプテンのミキティらが軒並みいなくなってしまう。そうなるとよく考えるとエルダーとワンダのメンバーが一つになって試合という舞台に向けて練習し、結果を出そうと頑張る場所はガッタスしかなくなるんじゃないかと。卒業しても事務所を移籍するわけじゃないからこれからも時々一緒になんかやる機会は当然あると思うけど常にファンが把握できる範囲のエルダー+ワンダの活動としてはガッタスが最も大きなもの。先日upされた練習レポのようなものがもっと頻繁出てくればその認識はもっと強くなります。


フットサル活動がメンバー間の交流を繋ぎとめる接着剤、あるいは新しい色合いを作るマドラーみたいな存在になってますね。フットサルがきっかけで他のユニットのメンバーと話すようになったとガッタスのメンバーは言ってますが、その役割はずっと変わってなくて、これからはもっと重要性が高まるのではないかと思います。

テレビ朝日開局50周年記念・50時間テレビ・伝説のスポーツ名勝負・壮絶!!舞台裏の真実(7日)

女性プロボウラー中山律子さんがパーフェクトを達成した話と、アントニオ猪木 vs モハメド・アリと、1988年10月19日のロッテ vs 近鉄ダブルヘッダーの3本立て。


中山律子さんの須田開代子さんとの壮絶なバトルは圧巻。中山さんが足腰を鍛えるため東京タワーの階段を一日3往復してたとか凄すぎ。どの世界でもトップに立つ人は尋常じゃない努力をしてる。ボウリングはブームになりそうでならない感がずっと続いてる。


私は大のプロレスファンなので一番食い入るように見たのが猪木 vs アリの話。アリ側の理不尽な要求を面倒臭いという理由で全部飲んだ猪木の器のデカさたるや。ただ、振り回される周囲の人達は大変だったと思いますけどね。インタビューに答えてた新間氏はかつて猪木のことを「狂ってるとしか思えない」と評したことがあって、近くで見てる人にはそうとしか考えられなかったのでしょう。
この試合で背負った借金は東京ドーム等大規模施設ができたことで予定より早く完済したと聞いてます。
アリは口撃によって自分のペースに持って行くのを得意としてたけど、今回は一度間に通訳を挟むからワンテンポ遅れてしまいペースに乗り切れなかったのでは。
打撃系格闘技の選手がグラップラーをルールでがんじがらめにして異種格闘技戦に臨むというのは総合格闘技が普及した今では隔世の感。パウンドの技術が飛躍的に進歩した今ならアリは恐れずグラウンドに入って打ちまくる強い選手になっていたかもしれません。


野球も手に汗握る映像でした。有藤監督あの場面で9分間の抗議はないよなあ。私はロッテファンだけどあれはちょっとKYだったかなと。それにしてもあの時のパ・リーグのルールは変わってましたね。あのルールのおかげで伝説が生まれたとも言えるので難しいですが。普段全く注目されないロッテ vs 近鉄という地味なカード(失礼!)が舞台だったのがまたなんか良かった。

献血10回


記念のグラスを貰いました。文字通り血と汗の結晶ですw。もったいなくて封を開けてません。
今日本当は成分献血に行ったのに検査の段階で、このところ連続して成分献血した結果何かの値(忘れた^_^;)が高くなってるから全献血じゃないとできませんと言われました。体質によるらしいんだけどちょっと不安です。