千葉へ

なめろうと焼ハマグリで頭がいっぱいだったが、
父のお墓参りも気になっていた。
ちょっと寒いくらいでずっと延期していたのだ。
そして母にも会うことにした。
途端に動悸、息切れ、救〜心、救心…
母と会うだけでどうしてこうも緊張が走るのだろう。

気もそぞろ？で朝から出発。
絶好のお出かけびよりで大渋滞の中、車中でおにぎりを食べ、
海ほたるで味噌汁を飲み、
木更津のアウトレットでお買い物。

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母宅へ。
ナザールボンジュウ(魔除け)を忘れた。

母はセントバーナードとトイプードル他と暮らしている。
他は家の中にいたかもしれないが、家の中に入る勇気はなかった。
姉は母に特大ナザールボンジュウを送ったそうだ。
母がやや穏やかであったのは、その効果か。

鹿野山のお墓へ。
到着するや二女が「トイレ〜！」
「そのへんでしなさい」(母)
なんと、「立ちション」をしていた。
そのへんでしたことがなかったのだ。

以前、「おじいちゃんはお墓の下で生きている」と言っていた二女だったが、
「おじいちゃん、この下でどんな暮らししてるのかな〜？！」
…地中生活を送っていたとは。

そのまま金谷まで食事と温泉へ。
母は近所の噂話などを話す。
誰々が亡くなった、
誰も亡くなってしまったかもしれないが、息子が床下に隠して、年金をもらってるかもしれない、などなど。
たぶん死んでるね。
何回か捕まってるよね。
何回か捕まってるわ。

なめろうは味噌味。
生姜は入っていなかった。
もっと先の「番屋」のなめろうも美味しかった。
ここ10年くらいでいろいろ出来た。
観光地になった。

金谷ベースという所も行ってみたかったが、
時間切れ。
フェリー最終便で横須賀経由で帰る。

千葉みやげ

ふなっしーは薄汚れているが、
この色の配色はかつてのaquagirlのショッピング袋、懐かしい。

ラーメンを見送ったのでカップラーメンを購入。

最近勢いを増す勝浦タンタン麺も。