『”文学少女”と飢え渇く幽霊』(野村美月/ファミ通文庫)
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: 文庫
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別館号外さんちゃ0133号
●http://www.rironsha.co.jp/Mystery_YA/index.html更新ー。
早見祐司『となりのウチナーンチュ』が更新されてますー。……本来なら昨日紹介するつもりだったのですが、また字数の限界に挑戦してしまったので(汗)。
●http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/07160238/01.html
こちらも昨日紹介するつもりだったのですが(以下略)。『北斗の拳 完全版1』刊行ということで、『北斗の拳』やその映画とか『蒼天の拳』について語ってます。
●有栖川有栖 創作塾
いつの間にこんなページが。知りませんでした。アンテナの感度が悪いですね(反省)。
●学者もビックリ! 霊感療法と騙してセックスしても無罪〜オタク判例 - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常
こりゃまたとんでもないエロゲ事件があったものですね。霊感商法とかでも何でもかんでも有罪ってわけでもないですし微妙なところはありますね。ただ、エントリ内でも指摘されてるとおりこの事件だと病気云々で相手に錯誤と不安を与えていますから、やっぱり有罪が妥当な結論のように思います。
あと、書評を紹介してもらっちゃいました。ありがとうございます。ちょっと照れますです(笑)。
別館号外さんちゃ0134号
無事に帰阪しました。
小ネタを2つ。
●5/9発売の森博嗣『イナイ×イナイ』はGシリーズと地続き
講談社HPより。
「私の兄を捜していただきたいのです」
美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下牢に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。そして自ら《探偵》を名乗る男が登場する。旧家で渦巻く凄惨な事件の香り……。新章開幕、Xシリーズ第1弾!!
椙田事務所といえば『ηなのに夢のよう』に出てきましたね。しかしゴニョゴニョだったはず…。
まあ来週発売されるので読んで確かめてみることにします。
あ、ηの書評を書かな…
●藤田和日郎 モーニングで新連載『黒博物館 スプリンガルド』
『邪眼は月輪に飛ぶ』は藤田節全開で非常に面白かったですが、今度は講談社に進出ですか。
しかも題材が怪人バネ足ジャック!楽しみです。