景色が良くてあんまり風が強すぎると死にたくなる積丹半島

 あまりに風が強かったので感情まで吹き飛ばされてしまったようでした。ですので写真を上げるのを中心に紹介しますね、まずは神威岬
 行かれた方はよくおわかりだと思いますが、この場所の風光明媚際に気が付かなければとても人か行くような場所ではないです。岬の伝説に源義経の名前が登場しますが、源義経が北海道に来たはずなど絶対ないと思っているので「カムイ」の名はアイヌの人たちの自然を畏怖する気持ちから語り継がれていたのでしょう。どーでも良いけど北海道に来たとされる義経、あちこちでアイヌの酋長の娘とデキてその挙げ句逃げて酋長の娘自殺するといったパターンが多く、本当に来ていたとすると随分と無節操なお話で、義経北海道まで何しに来たんでしょうか?

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