前面はこんな感じです。
ジャンパ栓受のところは、へこみがなさすぎるので、一旦四角く穴を開けてからプラ板を斜めに接着し、さらに穴を開けてランナー引き延ばし線を植え、そのまた中に穴を開けて、ジャンパ線のチューブ差し込みに備えました。
反射板掛けは、φ0.3真鍮線を直角に曲げ、車体外側に出る部分をヤスリで削って平面を出したものを、車体に開けた穴に差し込んでみました。なかなかよい感じです。
また左側にはジャンパ栓受け取り付け用窪みの塞ぎ板が四角い枠で表現されていましたが、キハ37 1ではきれいに埋められているので四角い枠モールドは削り落としています。