誰かに何か書かせようとしたら、閉じこめるのが一番近道なんじゃないかと思う。
閉じこめる具体的な空間、精神的な空間。
アウトサイダーアートの原点、ってのも、そこかも。
↑続き「きをふしの箱」
過去記事に突然、きをふしはてブってヤツがつく。
はてなブックマーク > S:今日の一言 - きをふしコメントからアレコレ
2006年10月19日 kiwofusi なんかもうすごいこれ。
これ書いたのは6月。きをふしの「箱」が、高校から大学に変わってたいして間もない。
現在のきをふしってのと過去のきをふしってのの違いは、閉じこめられた空間の中で女の子を見る視点の文章が出てこなくなったこと、かな、と。女子高生が生活空間にいなくなったからか、それとも「箱」が制限する空間として機能していたから出てきた視点だったのか。
なんてことを思いつつ、コレとコレを引っ張り出してきて、こそこそと密かに違いを楽しむ。存在する空間という環境の違いと、共通する個性やら。
で、アンタ結局何が言いたいの?ってのの答は、絡んでるの、絡みたいから。だって、こんなのあげてるんだもの、コイツ。自動トラックバックをオンで、トラックバック連打で攻める。
で、そこには何があるか。あるのはコレかな。