大糸線海ノ口駅訪問

今年の1月2日にムヒョとロージーの魔法律相談事務所の魔法律協会があると言う設定で長野県安曇野市を訪問しましたがそのついでにもう一つ有名な駅があったので行って来ました、その駅はJR東日本大糸線の海の口駅です、今日はこの駅を取り上げます。

1929年9月25日信濃大町簗場間に伴い誕生した海ノ口駅は駅舎はありますが無人駅です、近くには木崎湖国道148号線があります、ではこの駅が何で注目されているのか実は「おねがいティーチャー」と言う作品の舞台となったからです、その為多くのファンがこの駅を訪れています、早い話が聖地巡礼です、しかし残念ながら肝心の作品を見ていない為詳細な説明が出来ません(笑)よって駅のみの説明です。

 海ノ口駅の駅舎です、無人駅とは思えないくらい綺麗です。
 駅前にあるハイキングコースの看板
 駅舎の中、無人駅なのできっぷ売り場がありません
 棚があります、棚には・・・
 ノートがあります「おねがいティーチャー」のファンが旅の記録に書いています
 海ノ口駅の案内板、でも「おねがいティーチャー」の事は触れていない
 駅前にある桜を大切にしましょうと言うお願いです、守らないと聖地巡礼も出来なくなります
 運賃表115系は車内で車掌から乗車券を購入、E127系は車内で整理券を取ります
 時刻表、1日上下12本しか止まらない、内一本は快速、ワはワンマン運転E127系使用車
 ホーム側から出入口を写す
 駅名板ですこちらは昔風です
 無人駅なので改札の代わりのきっぷ入れがあります
 ホームを写す、松本寄り
 こちらは南小谷寄り
 海ノ口駅はトイレがあります、汲み取り式ですが
 駅名板ですこちらはJR式に
 ここにも駅名が
 駅舎を横から松本寄り
 ホームには除雪機もある
 再び駅舎の中に行くとゴミ箱撤去のお知らせがあります

最後は

木崎湖を撮って海ノ口駅を後にしました、しかし綺麗な駅でしたが一部で落書きがあったのが残念です後から来た聖地巡礼者の為にも絶対にしないようにしたいですね。

K次長が電車を運転する?

本日の銚子電鉄のK次長のブログによると1月28日に銚子音楽祭プレイベント「C列車で行こう!」と言うイベントを犬吠駅で行なうとの事ですがその際に主催者側から電車の運行の要請があったそうです、しかし何分全社員24名の小さな鉄道会社運転士のやり繰り難しくもしかしたらテレビで多く登場した銚子電鉄のK次長が10数年ぶりに電車のハンドルを握るかもしれない・・・と書いてあります。

電車の運転にも車同様運転免許が必要です、これが無いと運転できませんK次長も免許を持っていたんですね、28日に銚子に行く方は要チェックですね,
なお運転する車両は・・・

デハ701のようです

銚子電鉄の日記、K次長のブログ1月25日より