2013-03-24
引っ越し
長らくちゃんと報告していませんでしたが、
こちらに引っ越しています。
- ブログ : Schreibe mit Blut
- 技術関係: satzz@github - Qiita [キータ]
- 読書: satzzさんのタイムライン - ブクログ
- その他: satzzさんのプロフィール - はてな
はてなダイアリーはしばらくお休みです。
ありがとう、はてなダイアリー。
2011-09-04
Redmine導入
個人的なタスクをRememberTheMilkに放り込んでいるがパーセンテージ的な進捗管理が難しい。
ガントチャートとか表示できるRedmineを試しにEC2上のCentOSに導入してみたのでメモ。
概ねドキュメントに沿ったつもり。
#http://www.redmine.org/projects/redmine/wiki/RedmineInstall #http://www.redmine.org/projects/redmine/wiki/Download mkdir ~/redmine && cd ~/redmine svn co http://redmine.rubyforge.org/svn/branches/1.2-stable redmine-1.2 cd redmine-1.2
- MySQL導入
yum -y install mysql-server mysql-devel service mysqld start mysql -V #5.0.77
- DB作成
mysql> create database redmine character set utf8; create user 'redmine'@'localhost' identified by 'my_password'; #your password grant all privileges on redmine.* to 'redmine'@'localhost';
cat config/database.yml.example | sed 's/username: root/username: redmine/' > config/database.yml vi config/database.yml #add your password in production section
- バージョン調整
以前Redmineを導入しようとしたときはこのへんで詰まって放置していた。
ruby1.8.7以上が必要とのことなのでrvmなどでバージョン調整
ruby -v #1.8.5 bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm) echo 'export rvm_project_rvmrc=0' >> $HOME/.rvmrc; echo '[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM function' >> ~/.bash_profile source .bash_profile rvm install 1.8.7 rvm use 1.8.7 ruby -v #1.8.7
gemは1.3.7以上が必要
#http://docs.rubygems.org/ gem -v #1.8.10 gem update --system 1.3.7 gem -v #1.3.7
以下必要に応じてインストール、バージョン調整
gem install i18n -v=0.4.2 gem install rails -v=2.3.11 rails -v #2.3.11 gem install rack -v=1.1.1 gem uninstall rack #uninstall 1.1.2 gem which rake # /usr/local/rvm/gems/ruby-1.8.7-p352@global/gems/rake-0.9.2/lib/rake.rb gem uninstall rake -i /usr/local/rvm/gems/ruby-1.8.7-p352@global # uninstall 0.9.2 gem install rake -v 0.8.7 gem install mysql
rake generate_session_store RAILS_ENV=production rake db:migrate
'no such file to load -- openssl'と言われたのでぐぐってこちらを参考に
which ruby # /usr/local/rvm/rubies/ruby-1.8.7-p352/bin/ruby cd /usr/local/rvm/src/ruby-1.8.7-p352/ext/openssl/ ruby extconf.rb make && make install
rakeからやり直し
cd ~/redmine/redmine-1.2/ RAILS_ENV=production rake db:migrate #success! RAILS_ENV=production rake redmine:load_default_data #select language
- 権限調整
groupadd redmine useradd redmine -g redmine sudo chown -R redmine:redmine files log tmp public/plugin_assets sudo chmod -R 755 files log tmp public/plugin_assets
- 起動
ruby script/server webrick -e production &
2011-09-03
就職しました
ご報告が大変遅れましたが、
4月にDeNAに就職しました。
研修をようやく終え、昨日インフラの皆さんに新人一同の歓迎会を開いていただきました。
同世代の@hmsk君や@sowawa君を見て遠巻きに敬意を抱いていたインフラ/オペレーション道に自分も入りました。
成長企業でもあり、殊@riywoさんから直接ご指導いただくという希望が叶い、
これ以上の機会はなかなかありません。
至らぬ所、思う所ブログに書いていきたいですが追々。
くだらぬことばかり書いてきましたが、このはてなダイアリーをやっていなければ今の自分はない。
エンジニアとしても価値のある情報を出せるように早くなりたいです。
まだ本ブログをお読みいただいている方、今後もよろしくお願いいたします。
2010-11-17
【告知】11/18-26 技術政策に関するオンライン討論Technology Policy Jam(産業技術総合研究所主催)
ごぶさたしています。satzzです。
大変急ですが、明日11/18 09:00 から11/26 21:00まで
産業技術総合研究所によるTechnology Policy Jam(TPJam)というオンライン討論があります。
概要
TPJAMとはなんぞやですが、要するに「掲示板を使ってみんなで科学技術政策について議論しよう」というもの。一般的な掲示板との違いは、期間限定、参加者限定、討議テーマ限定、ファシリテータがいる、その道の専門家が多数参加する、などです。 #tpjam
http://twitter.com/eto/status/2537310843314177
アメリカでオバマ大統領を旗手にオープンガバメント(開かれた行政)が活性化し、またcrowd-sourcingの一つのモデルとしてIBMの大規模オンライン討論である"Jam"が成果をあげています。
日本でも各省庁や自治体が市民、専門家などの利害関係者の意見をくみ上げ政策実現に結びつけたいと考えています。
この流れの中、産業技術総合研究所でも同様に研究開発、産業、大学、市民、政策を結びつけるためのモデルとして行われるのがTPJamです。
(独)産業技術総合研究所では、「連携千社の会」及びその専用サービスとして提供している会員制SNS(Social Network Service)サイト「イノベーションオンライン」を活用して様々な情報提供やオンライン上での意見交換を行っております。こうしたSNS を通じて定常的な意見交換を行う以外でも会員の幅を広げて一定期間、集中的にブレーンストーミング(意見交換や情報交換)の実施により、通常の意見交換では見られない「議論の化学反応」を誘発し、様々な革新的アイデアや多様な意見集積を行うことが可能です。
イノベーション推進本部では「イノベーションオンライン」とは別に、短期間で迅速に産業技術政策等に関する多様な意見の集積と革新的なアイデアの創出を目指すため、「イノベーションオンラインを活用した産業技術政策提言のための基礎調査(企画名称「Technology Policy JAM 」と呼ぶ) 」を実施しました。
第一回、第二回討論会では、『高齢化社会』、『低炭素社会』及び『CO2 25%削減に向けて』という社会的な関心が高いテーマについて、活発な議論が行われ、政策提言に価値のある意見集約ができました。第一回、第二回討論会の成果を踏まえ、このたび、引き続き第三回討論会を開催します。
(中略)
これらテーマはいずれも「将来に向けた政策や産業技術についての革新的アイデア」と集積された「多種多様な意見」を基に技術革新の観点から産総研が今後どのような貢献ができるのかを考える上で重要な課題です。また、今回の討論会も企業、研究機関、大学に所属する専門家が将来の技術開発課題として認識している問題、価値観、社会ニーズを抽出するための機会だけではなく、産総研の職員の皆様が自身の考え方と要望を述べる大切な場でもあります。
11/18木,19金,25木,26金、第3回Technology Policy JAM(TPJAM)のご案内
テーマ
テーマ1 : インターネットによる社会合意形成手法
現在広く一般に普及したインターネットとその上で使えるコミュニケーション手段を使い、人々が考えていることについて意見を集約し、科学技術政策へと結びつけていくかについて議論します。このテーマはいわばメタなテーマであり、TPJAMにおいて議論をして情報を共有し、アイデアを交換することも含まれます。特に現在普及しつつある情報発信の手段を活用し、社会的な政策を決めるための方法に活用できるような方法を考えたいと思います。
- サブテーマ1 : 先端情報技術を用いた政策決定のありかたを考えよう!
現在インターネット上では、TwitterやFacebookといった新しいコミュニケーション手段が出現しています。また、Ustream,ニコニコ動画といった、動画を使ったコミュニケーションも手軽に行えるようになっています。そのような新しく出現した先端的な情報通信技術を使って、いかに人々の間の意思疎通を行い、議論に結びつけていくのかについて話し合いたいと思います。
- サブテーマ2 : インターネットによる科学技術政策の決定について考えよう!
政策決定には、まず人々の意見を集約するフェーズと、そのように集約した意見を1つの政策にまとめあげるフェーズとの大きく2つのフェーズが必要です。サブテーマ1において、人々の意見を広く募集し集約する部分を議論しますが、その後に、それを実際に実行する政策へと結びつける必要があります。サブテーマ2では、そのように実際に政策を決める場面でどのようにインターネットを活用できるかを考えます。
近年アジアにおける国家間の関係に注目が集まっています。経済的にも文化的にもさまざまな交流がなされていますが、同時に言語や文化の違いから人々の間で円滑なコミュニケーションを行うことができない状況も見られます。ここでは、今後より注目が集まると考えられるアジアにおける科学技術政策において、産総研がどのような役割を果すことができるか考えていきたいと思います。
テーマ2 : オープンイノベーションハブ戦略
新成長戦略工程表(http://www8.cao.go.jp/cstp/project/kenkyu/haihu9/) 等でも指摘されているように、オープンイノベーション推進のためには、「世界的な産学官集中連携拠点の構築」と「地域イノベーション創出のための共同研究 開発の推進、産学官ネットワーク化」が必要であると考えられており、産総研においても、産学公パートナーと共に、つくばイノベーションアリーナ(http://tia-nano.jp/)事業を推進しています。
第3回AIST Technology Policy JAMでは、第1回、第2回JAMにて話題になった「オープンイノベーションハブ戦略」をメインテーマに設定しました。特に、国際拠点形成と地域連携推進 を車の両輪にして意見交換を進めたいと思います。皆様からの多くのご意見・ご参加をお待ちしております。
- サブテーマ1 : 日本におけるオープンイノベーション戦略モデルを考えよう!
第1回JAMでは欧米と比較することで我が国のオープンイノベーションに関する課題解決に向けた具体的方策を提案しました。また、第2回JAMでは、 CO2 削減には同業他社であろうと力を合わせる手段としてのオープンイノベーションプラットフォーム形成の必要性が導き出されました。それでは、日本にはどのようなプラットフォームが適していて、どのようなオープンイノベーション戦略が必要なのでしょうか?戦略モデルを描くところまで議論を深めましょう。
- サブテーマ2 : 日本における国際拠点形成に必要な人財育成の方法を考えよう!
これまでのJAMの中ではわが国産業の競争力強化、イノベーション推進において人財育成は不可欠との結論が導出されました。特にオープンイノベーション戦略の策定においてはマネージメント能力、コミュニケーション能力、コンサルティング能力などを備えた人財の育成が重要ですが、どのようにしてそれら人財を育成するかが課題となります。日本人の特性・文化を踏まえた上で、どのようにしてそれら人財を育成するか、具体的なスキルや方法も含めて議論しましょう。
- サブテーマ3 : 地域発グローバル戦略における研究機関と自治体との連携のあり方を考えよう!
前回までのJAMにおいて、我が国は地域レベルでの分散エネルギー導入が低炭素社会実現において重要、などの議論が行われました。しかし、その自治体と研究機関との連携については活発な議論が行われませんでした。 当サブテーマでは、まず、地域発グローバル戦略の具体例を皆さんにご提供いただき、その中からオープンイノベーションのあり方を議論したいと思います。そして、その議論を深めることで、国際拠点形成と地域連携推進の相乗効果を最大化するためのアイデアを導き出しましょう。
またテーマ1,2ともに、今回JAMで設定されたテーマ・サブテーマに限らず、 2020年の日本社会において必要な産業技術や政策のあり方について自由な 提案や意見を募集するOpen Discussionのページもあります。こちらでは
- 国民ID関連の議論(その光と影、個人情報保護、技術的課題と可能性)
などを行う予定です。こちらもよろしくお願いします。
ファシリテータ
- ゲストファシリテータ
- 折田明子 / 笹野尚 / 竹村誠洋 / 横澤誠
- ファシリテータ
- ファシリテータ補佐
- 里田旭彦 / 高橋由利子
(順不同, 敬称略)
里田(satzz)もファシリテータ補佐をつとめさせていただきます。
ファシリテータ詳細は 503 Service Temporarily Unavailable をご覧ください。
スケジュール詳細(変更されました)
以下のようになっています。
| <時間> | <ユーザー登録> | <書込み> | <書込みの閲覧及び評価> |
| 11/18 09:00-11/19 21:00 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 11/19 21:00-11/21 23:45 | 不可能 | 可能 | 可能 |
| 11/21 23:45-11/25 09:00 | 可能 | 不可能 | 可能 |
| 11/25 09:00-11/26 21:00 | 可能 | 可能 | 可能 |
参加方法
- 件名 : 「イノベーションオンライン・Technology Policy Jam参加申込」
- お名前 :
- ニックネーム(第一希望) :
- ニックネーム(第二希望) :
- ニックネーム(第三希望) :
- メールアドレス(携帯、フリーメール不可) :
- 所属
を innovation-online [a] m.aist.go.jp 宛にメール下さい(対応に少し時間がかかりますが、ご容赦ください)。
産官学の幅広い領域からの大多数のご参加をお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いします。
後記
2010-08-14
近況
学生最後になる24回目の誕生日を京都で迎えた。去年はホーチミンで、4年前はイタリアで誕生日を迎えた。24歳相応の振る舞いというのがあるのかもしれないし、別にそんなことはどうだっていいのかもしれない。
メール以外で140字以上のまとまった文章を書くのは実に久しぶりだ。恥を忍ぶと、ブログを書かなくなる前はくだらない投稿でも書いて推敲するのに平均2時間ほどかけた。原稿をGoogle Notebookにため、投稿のタイミングを計算し、書いてからも読者の反応を見るのが楽しみでたまらなかった(はてなスターが生まれてからの効果は特に大きい)。ご覧の通り、この1年は告知程度の2本しかエントリを書いていない。心配している人などいないかもしれないが、ブログを書かなくなったのははてなアルバイトをやめたからではなく、単にTwitterの楽さに目が眩んだだけだ。
Twitterそのものの説明は必要ないと思うが、すぐ分かる通り僕のTwitterはprivateだ。privateにしたのは就活ブログやソーシャルメディアマーケティングが流行り出した頃で、ファンだったアーティストが流行り出すときによくあるような微妙な気持ちだった。会社から隠したのではなく、自分の家でTwitterで揉めるのは損だからだ。特定の使い方を強要されるのはごめんだし、今後もどう使うか分からない。実家を離れたらpublicに戻すだろう。
近況を二、三報告しておきたい。研究は絶賛迷走中だ。流行のwebやAR(拡張現実)で何かやろうと思っていたけれど、今はcrowdsourcing(cloudではなく)というダブルクオートつきの代物を扱っている。僕の研究室は市場・組織情報論といって、客員教授であるbossは東京にいるので招集もたびたびで、就活なんて関係なく東京で人に会える。専攻は社会情報学といって、これまた外部の法学や危機管理や教育や色んなところから学生が来ていて実に多様な環境で、卒業した理学部と似て居心地がよい。偉そうに言えることではないが、webを見てもよくわからないので研究室に実際に遊びにくる人も多い。
まだ研究成果なんてないしほとんど調査ばっかりだけれど、はっきり分かっているのは情報科学的なパースペクティブだけでは狭いということだ。社会情報学なので社会学、心理学、経済学、組織論も時々読む。ブログでも書こうと思い立ったのは、ブログを書くという褪せてしまった感覚が懐かしくなったからというのと、こうしたインプットに見合うアウトプットをするべきだと思い始めたからだ。
相変わらず、町家スタジオで実験的に色々な活動を続けている。同志とはこぶ*1と名付けたその団体は軸こそ定まっていないが、数知れない出会いを生んできた。町家を離れるのも心残りを増やすが、逆にこのコミュニティを飲み込めるような人が出てきてくれればとも期待している。
来年から東京で働く会社は、就活のためにはてなをやめた1週間後に内定をくれた。大学選び、大学院選びで東京という選択肢もあったのだが、結局ずるずると京都に残り続けた。変化から生まれる物も色々あるだろう。起業がどうこうとか騒いでいた僕の就職は多くの期待を裏切るかもしれないが、経済的・精神的自立のためだ。就職が決まったからといって就活が終わったと思うほど呑気ではいないようにしたい。
社会人でも就活マッチョでもない僕がアドバイスできることは少ないが、いろんな会社を見た方がいいという意見に個人的には賛成だ。できるだけ自分から遠い、一生に一度オフィスに入れたら満足かなという会社を見るのもいい。僕もコンサルや外銀のような華々しい業界を見た(軒並み落ちたが…)。行く場所は一つなのだからと思うならば、自分の墓の前で60年待っていればいい。旅だと思えば何でも楽しめる。
そうは言いつつ、ある範囲で自分の収まるべき(この表現は嫌いだが)就職先になりそうだ。シリコンバレーや上海にも足場を広げ、飲み会でReal World Haskellの話をできる人もいる。
残念なことに、エンジニアリングに無限大の希望をもてなくなっている。はてなをやめた理由の一つは、自分をエンジニアだと規定することに疑問を感じたからでもある。エンジニアリングを否定するわけではないしコードは書く楽しみは忘れていないが、GoogleやTwitterやFacebookやそれが乗っかっているインターネットを作るという偉業はどうしてなされたか、あるいは日本でどうしてなされないかを考えるのは無意味ではないと思う。エンジニアも重要だが、それにも増してアーキテクトが重要なのかもしれない。
上から目線で申し訳ないが、基本的にこのブログは僕がはてなのサーバーの片隅で生意気なことを書く場であるとご容赦いただきたい。
叩かれるもまた善き哉。



