一次退院

ビート一次退院です。
昨日の晩、「ボンネットとバンパー、ツライチにされてたらどうしよう((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル*1」ということに思い至り、10時を待ってディーラーに電話。
「ボンネットとバンパーの関係どうなってます?」
「ボンネットがちょっと出てますよー」
ほっとする。んで、引き取りに行きました。

おめでたい感じでもなくて微妙。
乗り込んで、シートをあわせてつい「おちつく」と言ったら笑われました。

あれ? と思った。が、確信がなかったのでとりあえず受け取り。
んで、走ってると
「あれ? ブレーキこんなに重かったっけ?」
「あれ? ステアリングこんなに重かったっけ?」
「あれ? ステアリングのセンターずれてねぇ?」
「ボンネットちょっとおかしくね?」
ブレーキの重さは、まぁこんなもんかなぁ、という気分になったけれど、残りが気になったのでディーラーさんに電話。
「かくかくしかじか」
「気のせいだと思いますよ。走り方を気にされてるのはわかってるので、そのつもりでチェックしてますし。」


いや、これは気のせいじゃないだろう。と、いうことでディーラーに向かう。タイヤの空気圧のチェックと、ステアのずれを調整お願い。空気圧はほぼ指定値どおりで、これはこっちの気のせいでした(代車が軽かったからなぁ) ステアのズレも調整してもらう。空気圧は代金を払おうとしたのだけれど、止められた。本当なら「なんでずれたのか」ということを聞かなきゃとは思ったのだけれど、それはなんとなくやめ。
で、乗ってきたわけですが、「まだ微妙にずれてる…orz」本当に微妙なのでゴラァするのもなんだけど、気になったら気になる。
で、帰宅。塗装をお願いする工場に見てもらおうと思ってカメラを持っていったのだけれど。

ボンネットからヘッドライトが飛び出てるよ?

ライト・バンパーとボンネットの隙間が大きすぎるよ?

ライトの下のラインとバンパーの間に隙間が出来てるよ?


orz…とりあえずディーラーに連絡とろう。
「かくかくしかじか」
「(略)軽だからそんなものですよ。オデッセイだってそんな感じですよ。」
ムカ
「見た上でOKだと判断して出してるんですから。」
「塗装をウチでやると思ってたんで安めになってるんですよ。」
「どうしたいんですか? できる範囲なら治しますけれど。」*2
とりあえず電話を切って、塗装をお願いするところに↑の写真を見てもらう。便利な世の中になったもんだ。
「んー、調整がうまくいってないみたいですね。右が気になって左がおろそかになっちゃったかな。」
「いや、右もこんな感じです。」
「まぁ塗装して組むときにちゃんと組むので大丈夫ですよ。」
「費用ってどうなります?」
「どのみちやるので無しです。」
「…ならいいか。」


ということで、どうにかなりそうです。んー、でも、マニアが一定数いるクルマだからこういう対応もしてもらえるけれど、これがAZ-1とかだったら泣き寝入りだよね。ディーラーの技術力がないというつもりはないんだけど、いかがなものかと思う。でも塗装よそに出してよかった。この顔の修正なんてディーラーさんなら、お願いして、上がってきて、さらに修正をお願いして…の無限ループになるよ。



これはいつだかにつけた傷。いまんところは修正する予定。

*1:これ、「わかってない」板金の人だと確実にツライチにされます。見ると「あーあ」とか言ってしまう。

*2:まぁこれは僕も悪い。「あなたたちに修正頼んだとしても、きちんと出来上がってくる気がしないんですよ」と言ったし。