人志松本のゆるせない話4
最初はオセロ・松嶋があの中でどういう感じで話すのかを期待して観たのですが。
いざ観てみると、サバンナ・八木が予想以上に面白くて大笑いしてしまいました。
「干支」というテーマでのこと。
八木曰く「『ね・うし・とら・う・たつ・み』ときて、次に『うま・ひつじ・さる・とり…』って、こっからガチで覚えなくちゃいけないじゃないですか」とか言い出します。
これに千原ジュニア「わかる！わかるけど『ガチ』の使い方間違ってる！」とツッコミ。
そしたら次に「辰だけおらんヤツじゃないですか」という話から、「全部架空のヤツでいった方がええんちゃうかなって…」とかなり飛んだ方向に。
そんなわけで八木が作った架空だらけの十二支「か・つ・ね・ゆ・たつ・ち」。その内訳。
さらに続きがあり、
「鬼・イエティ・半魚人・人魚姫・火星人・サンタクロース」
UFOは乗り物だし、地底人とかサンタクロースとか“人”も入っているという。
個人的にはネッシーとかイエティとかが妙に具体的で面白かったのですが。
これだけ並べて天狗とかが出てこないのもまた妙な感じでイイですね。
これには他の全員「何言うてんの？」と失笑。松本人志さんも「親戚のこと喋ってるみたい」と漏らしていました。
ちなみに八木はこの中ではサンタクロースがいいそうです。何のこっちゃ(笑)
さらに「6月」というお題では、
「1年考えて、6月いらんのちゃうかなぁって…」
曰く「6月以外は何かしらのイベントがある」とのこと。例えば1月はお正月、2月はバレンタインデー…のように。
でも9月〜11月は行事がアバウトで、それを追及された八木は、
「9月は…バーベキューです！」
いやいやいや！年中やってるだろう。
それで、なぜ6月がいらないかについて八木はこんなことも。
「6月なかったら、ゴールデンウィーク終わったらすぐ夏なんですよ！」
いやいやいや！それは端折れねぇだろう。
さらに時間についてもこんな発言。
「時間も、夜中の3時と4時いらないんすよ」
いるいらないで片付く問題じゃないから！
さらにさらに、「歴史教育」についても、「まずは5年前とか10年前から教えるべき」とか言い出し、
「いきなり卑弥呼とか…距離感がまったく掴めないんすよ！」
「距離感」って何？
「やりすぎコージー」なんかでもフィーチャーされることはあるけど、ここの八木は神すぎます(笑)
