Coffee Time Chilling

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兼六園(比較・上Fuji FinePix4900Z 下au SONY W31S)



年代的には4〜5年の差があるけどやはりフジノンレンズ搭載のFuji FinePix4900Zが一歩上の画質…と言うべきか、最近の携帯電話はデジカメも兼ねると言うべきか…悩みます。
しかし、立体感や、質感といった表現力はカメラには及びませんね。まぁ、リバーサルフィルムをセットした一眼レフカメラは現時点で最も高画質(民生機)なんですけど、お金と手間と技術力がかなり要求されるので辛いです。一応、ペンタックスZ-50Pは持っているけど…。



滝(広角 f/2.8 1/334秒 SONY W31S

滝(スローシャッターf/4 1/315秒 Fuji FinePix4900Z)

滝(スローシャッターf/8 1/32秒 絞り優先 Fuji FinePix4900Z)

携帯電話とはいえf/2.8ってありえないな〜。そんなに明るいかな。


最後のは白鷺かな。鳥ばっかり3枚連写。

有名な琴時灯籠です。

逆サイフォン式噴水


松の木

土産物屋。この時、兼六園にいた人は多分日曜日にしては少ない方でしょう。とはいえ、ツアーの団体客や、県外からの観光客は相変わらずいました。

まったりとおしるこ。


石川門を撮影


番外

感想

今日はターバンに行くことは決めていましたが、まさか兼六園へ写真撮影に行くことになるとはちょっと予想外でした。思いつきで、携帯電話のデジカメ機能とデジカメそのもの(専用機)と比較してみようと、しょうも無い考えからです。本来はフィルムカメラで撮影する場合に携帯電話(又はコンパクトデジカメ)で、構図や撮影条件を決めるプレビュー代わりに撮影して、フィルムカメラで本格的撮影に入るのが本当です。ネガフィルムならともかく(ポジフィルム)リバーサルフィルムで撮影するなら、プレビュー撮影してフィルムに入った方が無難と思います。