富士山精進湖口ルート。
世界に誇る房の駅より
わくわくさまですっ!!
毎年恒例になりました。
0合目までいくのに
3時間はかかる
富士登山下山あわせて20時間の旅。
「せいた」「ようた」「ばばし」
「いしわん」「とき」「おば」
そして
なぜか?
「おかちゃん」
精進湖口登山道から
登頂開始。
10時00分から
雨の中
16時まで歩いて
ようやく5合目。
途中
青木が原の樹海を抜けていると
あれっ?!
道が落ちてる!!
なんてアクシデント。
自分はというと
2合目周辺から
目まいがとまらない。
だましだまし5合目まで到着。
その後、失速。
足もおぼつかなく
「ばばし」に見張ってもらいながら登山。
でも
なんとか
頂上まで精神力勝負でいきました。
そして
下山時には「両ヒザ」をやってしまいました。
目まいの原因はいっぱいありますが
いっぱいいっぱい
学びました。
登れない人の「気持ち」や
登りたいのに登ることを
断念しなければいけない人の「気持ち」
そして
房の駅の
「仕組み」や「環境」など
すべて自分自身が
「無敵」だということを
前提に考えていること。
こんなの頭の中では
わかっていましたけど
やっぱ経験しないと
わかんないですよね。
はじめての登山のときは
押すだけではなく「ひく」という
判断があるということを学びました。
2度目の登山では
「ひく」という実践を問われました。
3度目の登山。
自分に欠けているものを
実感させられた
にもかかわらず
まだわかってねぇーだろ?
と言わんばかりに
追撃がありました。
たとえどんな状況だろうが
自分も含めて
全員を無事、
帰還させることがリーダーの使命です。
ん〜登山って
最光!!
やっぱり
0合目から登ることに
意味がある。
年間25万人いる
富士の登山客で
精進湖口、0合目の前から
登る人はわずかに30名ほどと言われています。
それだけでも
価値がある。
では
声を大にして
今後の「せいた」に
面舵いっぱい!!!
ということで!!
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