世間ではだいぶ賑やかなライブドア堀江貴文氏ですがselioも面白おかしく注目させていただいています。ライブドアを利用しようとは思っていませんけれどね。
で、ふと思い出した事。3月7日月曜日の新聞で堀江貴文氏について以下のような記述がありました。

ノーネクタイに不満を漏らすのは評論家塩田丸男さん。「たかが服装だが、日本は根強いネクタイ社会。体制側が拒絶反応を示す原点はここにある」と指摘し、堀江社長を“風雲児”としながら「そういう心理がわからないのはまだまだ若い」と批判する。
静岡新聞平成17年(2005年)3月7日(月曜日)3面より

ちゃんちゃらおかしいです。まあselioはまだ20代ですからこういうことを言う年寄りからすれば若造なのでしょうが、少なくともselioは学校を卒業してからこれまで生っ粋の肉体労働者です。ネクタイを締めてする仕事などに就いたこともありませんし「ホワイト着てタイの一つも締めなけりゃ仕事もできないインテリなんぞクソ喰らえ」という感じでしょうかね。じゃあお前たちが使う日用品から車から、一体どこから出てくると思ってるのか。お前たちそのまま現場に来て見ろ。工場でネクタイぶらぶら引っさげて仕事をしていればタイから機械に巻き込まれて首を捥がれるのがオチでしょう。ラフな格好で仕事をしているという点ではホリエモンにはがんばっていただきたいものです*1
と、珍しくも攻撃的な雑記を書いてみたりする今日この頃。

*1:別に堀江貴文氏がこんな思想を持っているかどうかは知りませんが。