【anime】【マチアソビ】マチアソビ徳島アニメ映画祭りスケジュール
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2011091800019/files/schedule.pdf
徳島県庁ホームページから。
自分的には好きな「まなびストレート!」の全13話一挙放映&イベント「まなびナイト」(ゲスト有るらしいよ?)が超絶見たい俺得イベントなんだけど、スケジュールが合わないものは仕方がない。
せめて、「ファフナー劇場版」と「テイルズオブシンフォニア世界統合編第1話」と「この男子、宇宙人と戦えます」は観たい。
【anime】2011夏アニメの感想とか
とりあえず、終了した作品から。
・「シュタインズゲ−ト」
原作ゲーム(PSP版)を遊び終えて、途中2クール目の少し前から見ました。
ゲームが面白かっただけに少し不安でしたが、面白かった。TVアニメ向けに巧く修正・構成していて良かったです。
アニメを気に入ってゲームを遊ぶ方もおられるようですし、アニメ化は良かった。劇場版も楽しみです。
・「セイクリッド・セブン」
セイクリッドの力に振り回される主人公がボーイミーツガールで、最後はその力を悪用しようとする敵を絆の力でぶっ倒す!
後半は怒涛の展開で良かったですよ。ラスボスだった研見もいい悪役でした。
エピローグで岡本信彦が上着一枚なのに前を開けながら「冷えるな・・・」は吹いたw
・「タイガー&バニー」
面白かった! お約束大好きな自分としてはほぼ満足! 半年お疲れ様でした!
ただ、マーベリックさんは狡賢い強敵だったけど、“ヒーロー達の敵”としては存在弱く感じて残念。
とりあえず関西的に今夜最終回は「怪盗天使ツインエンジェル」ですね。
ついに奪われた「天使の涙」の力で衛星レーザーが発動して世界が滅びる!?
戦え!ツインエンジェル&ツインファントム! 君達が最後の希望だ!!
怪盗天使ツインエンジェル 最終回「最終決戦! みんなの笑顔を取り戻す!」
仮面の下の涙を拭え…
【game】STAR DRIVER〜輝きのタクト〜 銀河美少年伝説(PSP/バンダイナムコゲームズ)
テレビアニメが最終回を迎えた「STAR DRIVER〜輝きのタクト〜」。皆さんご覧になりましたか? いやー、ムッチャ盛り上がった最終回でしたね!
そんなスタードライバーのPSPゲーム「STAR DRIVER〜輝きのタクト〜 銀河美少年伝説」を遊んでいたりします。
このPSPゲームでは、主人公=プレイヤーは南十字島の浜辺に流れ着いた記憶喪失の少年(タクト達と同い年くらい?)で、タクト・ワコ・スガタの3人に助けられるところからスタートします。
タクト達を始めとしたテレビでもお馴染みの個性的なキャラクター達との交流を通じ、南十字島で友情、恋愛、そして綺羅星と体験していくことに。
本編中のタイミング的には、ヨウ・マリノとヨウ・ミズノの双子が登場した直後。学園イベント的には野球の前、綺羅星的にはアインゴットが復活したら西の巫女(2人目)探せるぜ〜、とかいってるあたりですね。
とりあえず、タクト達と共に綺羅星十字団と戦う「銀河美少年編」でワコ、タクトのエンディングを。
学園祭を満喫する「南十字学園」編でタクト、委員長、ヤノ・マミ(海女さん)、保健の先生のエンディングを。
綺羅星十字団に入団してしまう「綺羅星十字団編」では、頭取、寮長、マリノ(マンティコール)のエンディングまで観ました。
どのシナリオも楽しいんだけど、一番面白いのは思った通り「綺羅星十字団編」でした。綺羅星メンバーは全員個性的すぎるし(褒め言葉)、十字団総会デビューとか面白すぎるわー!
・・・といったところで、「あとはスガタや部長くらいでほぼコンプリートかなぁ」と思ってエンディング達成率を確認しました。
・・・27%
ちょっと待たんかい! どんだけEDあるねん!!
流石に心も折れたんで攻略本を確認。
とりあえず、ノーマルEDとトゥルーEDが別カウントなのは仕方がないとして。
「マリノEDを見た後、【真の綺羅星ルート】が開かれて、ヘッドとサカナのEDが・・・・」
ちょっ・・・! ヘッドやサカナちゃんエンディングまであるんかい!!(ちょっと嬉しいw)
というか、サカナちゃんはここまで1シーンも出てないってばよ!
コンプリ−トまでは遠いみたいですが、とりあえずヘッドとサカナちゃんEDまでは頑張ろうと思いました、まる
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル(PSP/バンダイナムコゲームズ)
平成23年1月28日発売。テキスト主導アドベンチャーゲーム。
プレイヤーは主人公「高坂京介」となって、妹の桐乃のみならず、黒猫、沙織、麻奈美、あやせといった面々からも人生相談を受けて、孤軍奮闘する話。ゲームオリジナルストーリーが楽しめるぞ。
・・・というゲームだったのですが、先日シナリオチャートコンプリートしましたので、感想を。
これから遊ぶ人もいるかもしれないので、この文では簡単な概要とシステム面の感想を。一応ストーリーネタバレは避けておきます。
前程として、原作未読、アニメはTVシリーズを全て観て面白かったという、俺からの感想。
まず、面白かったです。期待していた 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のIFの物語を堪能しました。
そして、この手の繰り返しプレイが前提のテキスト主導ゲームで問題なのがゲームシステムなのですが、遊びやすく快適なシステムでした。
具体的に挙げると次のような感じ。
・シナリオは通過済みのルートがフローチャートで描かれてクリア済みのルートが確認しやすい。
・既読文章スキップは十分な早さだった。
・セーブ&ロード、クイックセーブ&ロードは共に充分な早さで行えるので、ストレス少なく。
・シナリオバックログを読めるのはもちろん、バックログ中のセリフ単位・シーン単位で好きな個所からロードしてやり直せるのが大変便利。
このシステムは現在のアドベンチャーゲーム(すくなくとも家庭用で自分の遊んでる範囲で)でもデフォルトではないらしいけど、本当にありがたい。わりかし見かける「前の選択肢まで戻る」機能と比べて、間違った箇所を確認しやすい点と2つ以上の選択肢をまたいでやり直しやすい点で優れていて、既読文スキップで早送りを使う2回目以降のプレイで特に威力を発揮する。あと、気に入った個所をリプレイできる点も自分的には便利。
注文があるとすれば、オートプレイ(手離しでも一定の速度でテキストが進む)機能や、携帯ゲーム機なので左手だけでもプレイを進められる仕様は欲しかったかも。
逆にいえばそのくらいで、気持ちよくゲームを進められました。
あと、特徴的なシステムである「ツーショット会話」と「アイテムの使用」について。
「ツーショット会話」はいい選択肢システム。
ヒロインとの会話中「ツッコミ」を入れるかどうかが表示されるので選ぶのだけど、ツッコミをいれるかどうか考えている間もヒロインは話し続けるので、タイミングを逃すと突っ込めなくなってしまう時間制限付き。しかも「あえて何もせずツッコミをいれない」が正解の時もあるので、ツッコメがいいというものではないわけです。ヒロイン側もだまって聞いていてほしい時もあるわけです。
基本的にツッコミをいれるかどうかの2択なのだけど、ツーショット会話中はオート進行&時間制限で緊張感のあるプレイが楽しめました。
「アイテムの取得と使用」は、いわゆるフラグをわかりやすい形にしたシステム。
シナリオ進行中に何かアイテムを手に入れる事があり、途中、シナリオの分岐場面で使用するかを気行かれます。そこで使用するかどうかでシナリオ分岐に影響があるという感じです。なかには特定のルートを通ることで手に入るアイテムもあるので、そのあたりアイテム探し=フラグ立てという感じですね。立てたフラグ(アイテム)をあえて使わないことでシナリオが新たな展開をみせることもあったりするので油断ならない。
この2つのシステムは旧来のテキスト選択の変形ともいえますが、一工夫も二工夫もすることで、俺の妹Pをただテキストを読み進めるモノではなく“ゲーム”にしていると思います。
あと、原作・アニメ・ゲームにおける時間軸について。
TVアニメを観た人が遊べば概ね前提(キャラ関係)は理解できると思うけど、俺みたいにTVだけみて原作をこれから読もうという人には一部ネタバレありなので、その点だけは留意されたい。俺はあまり気にしなかったけど。
具体的には、TVアニメ(TV放映版ね)は小説4巻までを元に描かれていて、PSPゲームは小説5巻終了後の時間軸からスタートしているらしい。つまり、TVでやっていない原作小説5巻の内容は少しネタばれるわけですな。ちょろっとドラマCDの内容にも触れてるらしいけど、その点は気にしなくてよいと思う。
といった感じで、システム面では大変満足したゲームだった。「とらどらポータブル」の時の面倒なシステムを知っているだけに不安だったけど、良かったよかった。
(ストーリー、ネタバレ有り感想編に続く?)
【anime】2010秋アニメ、ピックアップ(ざくろ・俺妹など)
【anime】2010秋アニメ、ピックアップ(ざくろ・俺妹など)
今頃なんですが、書いてなかったので今期の話をするまえに簡単に。
・「おとめ妖怪ざくろ」漫画原作
なんだかんだと最後まで楽しませていただきました。2010秋アニメでトップクラスや。
イケメン軍人達と半妖ヒロイン達のラブコメ、最後に気持ち良く妖怪を屠るアクション。お約束なんですが、むしろそれが心地いい。第1話と最終回は本当によかった。DVDの売れ行きが好調らしいのもわかる気がする。
アリス×クロスのブースター買うまで有りえる・・・。
漫画は・・・アニメが余りに気持ち良く終わったので、慌てて買わないかも。
・「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ラノベ原作
毎週面白かったのがすごい。
逆に、最終回はラストを飾るには少々物足りなかったのだけど、そのあたりは今月下旬から始まるTRUEルートを楽しみにしています。
・「海月姫」(くらげひめ)漫画原作
面白かった。ヲタ女子のシンデレラストーリー(?)ってのが新鮮で、先が読めない面白さもあり。
漫画を後から見た。話の筋はほぼ原作通り(最終回近辺だけオリジナル展開混じり)だけど、あの濃い漫画をうまくアニメに料理していたのはすごいね。
物語の途中で終わってしまったのは残念。続きが気になるので、結局漫画を全て揃えてしまった。面白いから仕方がない。
かつて「スキップビート」もそうだったけど、完結していない原作モノの終わらせ方としてはヘタなオリジナル展開よりもいいのかもね。一本の作品を観終わった充実感は少なくなるから痛し痒しではある。
・「そらのおとしものf(フォルテ)」漫画原作
“破壊的なギャグ”と“いきすぎたお色気”というキャッチフレーズに偽りなく。毎回破天荒な展開を楽しませてもらいました。
レギュラー陣の声は皆役にハマっていたと思いますが、特に保志総一朗の主人公が良かったです。
あと、新しいエンジェロイドが敵として出るたびに仲間になるのが、甘ったるいけど好きな展開。
映画化が決まっているらしいけど、何をやってくれるか楽しみである。
・「探偵オペラミルキーホームズ」オリジナル
最終回が一番面白かった。
でも、主人公達のダメダメさ加減が、見ていてつらかった。「そういうキャラ」というより「そうさせられているキャラ」に感じたからかも。自分の好みだけど、トイズを失くさずにギャグあり探偵パロディみたいなのが見たかった。
逆にギャグ方向になるなら、もっとなんでもアリだと割りきってもっと楽しめたかもしれない。ギャラクシーエンジェルみたいに「続きはどうするの?!」みたいな取り返しがつかない破天荒な展開やりつつ次の話ではリセットされるみたいな。
だからかな。同期のアニメ作品としては「ミルキーホームズ」のライバルは「そらのおとしもの」だと感じていました。原作・続編モノと比べるのはお門違いかもしれないけど。
・「もっとTo LOVEる」漫画原作
いままでのとらぶるアニメ作の中で最も原作に近いノリだった。1回につき3話やるショート集だったがスピーディーでテンポ良かった原因かも。あれだ、ケロロ軍曹が15分枠アニメになってからの方がキレが良く感じるのと同じ。
【game】いよいよ今週発売「ゴッドイーターバースト」!
●GOD EATER BURST(PSP/バンダイナムコゲームズ)
http://www.godeater.jp/index.html
いよいよ今週10/28発売するゴッドイーターバースト。
今回は僕も買うのですが、実は前作は全くノープレイ。体験版も未プレイ。なんで買うねんというと、プロモーションでやられちゃったのですよ。
10/09〜11にかけて徳島で「マチアソビ」というイベントがあったのですが、その中で眉山(同名映画の舞台にもなった徳島の山)の山頂屋外イベント会場で巨大モニター80インチで予算を大きく上回る製作費(コナン1本分とからしい?)で作られたというバースト版OPをみちゃったのですよ。これがまぁ、メッチャ凄いクオリティだったわけですよ。マジ携帯ゲームのOPかよ?っていう。いやもう、夜の山の上で超巨大モニターでみるゴッドイーターバーストOP。言葉で言い表せない臨場感の中、すごい興奮でした。
買う買わないは別にして、是非上記公式サイトのPV見てみてほしい。メッチャ格好良いですよー!
で、併せてプロデューサーの話とか、通常のプロモーション映像(ストーリー編&システム編)と禁書目録とのコラボ特報映像とかも見て、まんまと買う気になっちゃったのです。
体験版の評判も上々のようだし、楽しみ♪
【anime】(ネタバレあり)「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とゲーム
どうみてもいい最終回だった第3話。あれだ、例えるなら「スレイヤーズ」でリナ達がレゾ=シャブラニグドゥを倒した話くらいには最終回。
もう中村悠一が「愛」と叫ぶとミスターブシドー以外の何者でもない。
>ニコニコにて(第3話)http://www.nicovideo.jp/watch/1287742567
次回「ミスターブシドーが夏コミに行くわけがない!」にご期待ください。
●私はいかにして考えるのをやめて「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
アニメ化の報が流れた当初はスルーしていた私でしたが、まず見るかどうか怪しいながれだったのですが、今年の5月と10月のマチアソビでの三木一馬(電撃文庫の「俺妹」の担当編集。徳島出身)と伏見つかさ(俺妹原作者)の講演会やらイベントを通して、みる気ゲージは満タンに。だってあの人たち面白いんだもの。
で、すっかり毎週楽しみにしてしまっているアニメ「俺妹」。
(「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式)http://www.oreimo-anime.com/
まず、高坂兄がいい。(いやいやミスターブシドーだからじゃない・・・よ?)
妹思いの優しい兄貴分。普通オフ会とかつきあわねーよ! ていうかギャルゲ−コンプリートとか、もうね。
いざとなれば自分を犠牲にしてしまう男らしさ。第3話の兄Vs父とかもうね。ええやつや・・・。
あと、高坂父とか高坂母もいい。第3話のぶん殴るお父さんもいいが、地味にお母さんの距離感もいい。あの父にあの母ありって感じや。
というわけでアニメ楽しんでるんで、ゲームが気になってる。
●「俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル」
(ゲーム公式サイト)http://oreimo-game.channel.or.jp/
システムが発表されていないので不安ですが、買いそう・・・かも。
好きな作品のIfストーリーなゲームは観てみたいのですよ。
この流れは古くは「機動戦艦ナデシコ The blank of 3years」(セガサターンのサウンドノベル)とか「少女革命ウテナ」(セガサターンのアドベンチャー)からハマってて、ついつい手を出してしまう。最近では「コードギアス反逆のルルーシュ Lost Colors」(PS2、PSP)とか「とらドラ!ポータブル」(PSP)とか、いいIFシナリオでした。
さて、どうするかな・・・・