早稲田祭

setagaya2003-11-02

ぼくわ自分の大学の学祭にすらいちども顔出したことがなかったので学祭というものわこれがはぢめての体験だったんですけれども、老若男女入り乱れて随分活気があるものなんですね。と思っていたら、会場である15号館の前に着いた瞬間に辺りが妙に静まり返っていると感じたのわ気のせいじゃないはず。

WASEDA Young Idol Festival 2003

定時を10分ほど過ぎて開演。芳賀優里亜近野成美岡本奈月大縄彩香とまずは全員登場し、一緒に唄った曲がなんと「Majiでkoiする5秒前」。誰かさんへのあてつけですか、笑。これはきっと、アレくらい有名になれよ、という意味と同時に


ああはなるなよ。


という反面教師的な願望も含まれている、と考えるのは深読みしすぎですか。そうですか。
軽い自己紹介に続いて一人づつのお時間に。でも、トークはほとんど皆無で珍妙なゲームがメイン。まあ、それはそれで色々あったわけで、おいおい書いていくことにします。いやー、大いに笑った2時間でした。声枯れちゃったヨ。

岡本奈月

一時は「オセロ白」とか言われ、堕ちるところまで堕ちた感のあった奈つ吉ですが、今日見たところ全然と言っていいほど変わっていなかった気がします。
ゲームは「ピュア ラブ・イン・早稲田」とかいう、奈月が好きな男性のタイプを挙げていき、それに当てはまる人間が残っていくというサバイバルゲーム。全員が起立させられ、第一問目。大きな声で奈月が言う。


「コドモが好きなひとっ!」


仕込みですか。

大縄彩香

可愛いです。初イベントで真っ赤な頬が可愛い。ただ、この面子に囲まれると少し見劣りしてしまう感は否めないかな、と。弾け切れないのは経験の差でしょうか。
ゲームは「大縄跳び」と「マイブーム当てクイズ」。クイズの方は、前の方で頑張って手を挙げているおっきなおにーさんたちに目もくれない姿が素敵でした、笑。
それから彼女は歌も唄ってくれたんですが、その選曲が「残酷な天使のテーゼ」。


「おにーちゃんがアキバ系なんで」


ってこれまた仕込みですか。

近野成美

なんだか一番元気でしたねぇ。うん、まあ可愛いんじゃないっすかぁ(なげやり)。それより、隣にいた優里亜とやたらベタベタしていたり、「優里亜」って呼び捨てにしたりなんかもしていたんですけど、そんなに仲良かったでしたっけ?っていうか


軽く嫉妬。


ゲームの方は、コンちゃんスマイル宜しく客に満面の笑みを浮かべさせると言う非常に酷な物でした、笑。

芳賀優里亜

姉さん事件です(事件です)。優里亜がっ、優里亜がスカート穿いてるんですよっ。裾から漏れる脚が眩しい。なんだ?どーした?


男でも出来たかっ?


でも、心なしかフトモモに張りが感じられない気がしないでもない。ああ、でもそんなところにも哀愁を感じてしまう、優里亜に関してはまったく使い物にならない人間がここに一人。

佐野光来

今回一番の収穫。もう両眼がクギ付けですよ。ええ、


脚に。


小麦色した緩みのない見事な脚。ミニスカート万歳。ショートブーツもグッジョブ。マイクのケーブルを跨ぐ仕草がなんとも悩ましい。顔はややフケ気味ですけれども。

藤森麻由

特技が「変顔」だそうです。宮崎あおいをファッションの手本にされている方(♂)とポラを撮る時に客席から「麻由、変顔ー!」とリクエストが飛んでいたんですが、って、え?


披露してるじゃん、最初から。