航空自衛隊「百里基地」にて

setsura2006-06-26

昨日も書いたとおり今日は休暇。あいにくの雨模様だけど、予てからの予定どおり航空自衛隊百里基地へ向かう。
昨晩(今朝方?)3時半頃にF1カナダ・グランプリの決勝を見終わり、その後1時間半ぐらい眠るつもりだったけど結局眠れず、6時に家を後にする。
7時半過ぎには現地に到着したので、2時間くらい仮眠したら、ちょうど本日の飛行が始まる。最初は離陸側の滑走路端にいたんだけど、何でも草刈をするから退いてくれといわれ、着陸側の滑走路端に移動、着陸してくる機体を待つ。

まずはT-4。天候観測かな。

その後、陸自のCH-47J。
で、訓練を終えたF-15Jが降りてくる。



10時半過ぎ、9時過ぎに飛び立ったグループはすべて帰投したらしく、いったん静かになる。とりあえず、車の中で撮影した写真を整理していたら土砂降りの雨。

さて、こちらも帰投しようかな。

空創クリップ / スキマスイッチ

15時過ぎに帰宅。途中、逆らうことの出来ない眠気に襲われ、谷田部東PAで30分ほど仮眠。さすがに睡眠が必要だったらしい...
さて、今日の道中のBGMは、これ。

空創クリップ

空創クリップ

僕は今まで聴いたことがなかったんだけど、友人がオススメだというので。
このアルバムが2枚目ということなので、比較的新しいユニットなのかなぁと思っていたら、結成は1999年11月なんだそうな。優男のボーカル兼メロディメーカーとアフロのプレイヤー兼プロデューサーの組み合わせは見ているだけで(?)面白い。
さて内容なんだけど、彼らの曲を意識して聞くのはホントにこのアルバムが初めてで、なんの予備知識も無しに聴き始めたので、最初はスピッツみたいなバンドを想像して聴く。
曲調が実に多彩で、その曲に合わせて歌い方を大胆に変える大橋卓弥の声は、決して透明感があるワケではないけど、独特の哀愁感みたいのがあって、この辺がウけてる理由なのかもしれない*1
#2「全力少年」という曲だけはどこかで聴いたことがあるんだけど、この曲や#5「フィクション」は面白くて気に入った。バラードも共感できるような歌詞が多くイイ感じだけど、もう一工夫欲しいかな。この辺は今後に期待したいところ。

*1:優男だしね...