名字の言より


一部抜粋

 「どうしようかと思いましたが、こうやって座談会を開催して、やっぱり良かった」。宮城の被災地での座談会で、地区部長がしみじみと語った。
▼震災後、初の集い。被害の甚大だった地域である。多くの友が涙ながらに、あの日からの歩みを語った。まだ癒えない悲しみも、苦しさもある。言葉だけで、簡単に晴れるものではないだろう。
▼それでもやはり、皆で集うことで何かが変わった。一緒に祈り、苦と戦う友の姿に接することで、心が熱を帯びてきた。「生きる力」が生命に込み上げてきた。「今日が新たな出発です」と参加者。深く心を動かされる集いだった。


地震の長い揺れ、暴力的な津波の被害。
衝撃的でした。


んが、聖教新聞には、連日被災地の同志の奮闘が掲載されている。
テレビでは過去のものとなりつつあるが、今戦われている同志の姿が克明に記事になっている。
先の戦いでもこの寄せ書きで、こっちの方が勇気をいただいた。


個人名が入っているので、UPしようかどうか迷ったのですが……。
本当に勇気をいただいたのでUPします。


地元現場メンバーも奮起!私も悔いのない戦いができました^^


本当に本当に、ありがとうございました。
今月も、有意義な座談会ができるよう挑戦していきます!


追記
御礼に、「紅の歌」の碑の桜画像をパネルにして東北の各中心会館に贈りたかったのだが、
上の方の幹部に「東北は、それどころでは無い」と言われたので、このブログに貼ります。
以前、UPしたものですいません<(_ _)>