マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 開始から-5.4kg、目標まであと8.6kg

やっぱり昨日のカレーがいかんかったか。週末までは運動できる時間もなさそうだしなぁ。

昼食は家にあったパン。

夕食は食堂で家常(ジャチャン)豆腐の定食。じゃーじゃー豆腐って書いてあったなぁ(汗)。

万歩計は5,362歩。中山道は桶川⇒鴻巣

はてなダイエット


 音楽の時間

どうもiPodの不具合自体は直ったわけではないようです。タグ情報にトラック番号がある場合、iTunes Music配下のファイル名にもトラック番号が付与されるため、全角同文字数での重複が少なくなり、曲が入れ替わる現象が出にくくなっているだけのようです。

ごく稀に、トラック番号が入ってない曲などで現象が発生しています。まぁごく稀に、なので、明らかに曲の途中で突然途切れたりしない限りほとんど気付くこともないんですけどね。

そんなわけで。ここ数日iPodで聴いた曲の紹介です。

やっぱり名曲ですね。何度聴いてもジーンとします。個人的にブルーハーツの曲の中で一番のお気に入りです。

iPodユーザーにとっては結構有名な話なんですが、iPodの中には有能な「iPodの中の人」がいるに違いないという話があります。シャッフルで選曲しているのにもかかわらず、どうにも「誰かの意図」を感じてしまう選曲があるんですね。その「誰か」が「iPodの中の人」だ、というわけです。この曲がかかったときも実にそんな感じでした。前の曲が『インディ・ジョーンズのテーマ』だったんですね。曲調も似てるし、思わずにやりとしてしまいました。やるなぁ、iPodの中の人。

去年出たライブDVDに付録で付いていたCDに収録されているバージョンです。去年、オールナイトニッポンで放送したものらしいんですが。今更ながら、この放送知らなかったのは残念だなぁと思います。ラジオ放送をMP3化してiPodで聴くっていうのもイイなぁと思うんですが、HDDレコーダーのように予約録音からPCへのMP3転送ができるような製品、もっと安くならないかなぁと思います。電車の中で録音したラジオ放送聴くのって、割と需要あると思うんですけどね〜。

なんだか最近尾崎豊特集のような選曲で、毎日数曲は尾崎豊を聴いてる気がします。まぁ、全アルバム入っているんで仕方ないかもしれないんですが、それなら毎日長渕剛が入っててもおかしくないよなぁと思うわけです。やっぱりiPodの中の人の気分次第なんだろうな、と。まぁ好きだからいいんだけど、やっぱり尾崎聴くのは疲れます、はい。

懐かしい一曲です。曲の途中で「せんぱい」っていうコーラスなのか何なのかわからない声が入っているということで噂になった曲です。歌詞の内容から、死んでしまった後輩の声が入っているんじゃないかという噂が広がったんですね。でも、今iPodに入っているバージョン(確かベスト盤からMP3化したもの)には、その声入ってないんですよ。ううむ、残念。あの声聴くたびに背筋が寒くなってたのを思い出します。オフコースの『YES-YES-YES』の「ねぇ私にも聴かせて」とかね。


 口裂け女

レベッカのMOONの話書いてて、いろいろ思い出しました。

そういえば昔はいろんな怖い話がありました。口裂け女とかね。いわゆる都市伝説という奴なですが。

こういう話は、元を正せばラジオや雑誌の話がまことしやかに噂として広まり、各地の子供たちの間で拡散するうちに、話に真実味や脚色が入って、さらに一層広まっていったものが多いんですよね。

小学生の頃、下校のときによく一緒に帰っていたヨシモトさんという女の子がこの手の話が好きで、よく話してもらってました。このヨシモトさんがまた怖い話するのがうまくてね。ぼくらの恐怖心を面白いように煽ってくれてました。

そんなヨシモトさんが語ってくれた話の中で、今でも強く印象に残っているのがやはり「口裂け女」です。

この話は有名すぎるので知ってる人も多いでしょう。

顔の下半分を覆い隠すマスクをした女性が、突然背後から「私、綺麗?」と聞いてくる……という話です。

マスク越しに見える彼女の顔は美人なので、「綺麗」と答えると、おもむろにマスクを取って耳まで裂けた口を大きく開き、「これでも、綺麗?」と聞いてくるんですね。

うちの近所の噂では、美容整形で失敗したという説が有力でした。美容整形で失敗した女性が、それを悔やんで自殺し、その霊が現れる、というものだったと記憶しています。

小学生の頃はこの話が怖くて怖くて。口裂け女を見た! という噂が駆け巡り、その道は避けて登下校していました。ある住宅街の坂が要注意ポイントで、その坂で転ぶと背後に現れる、なんていう噂もあったなぁ。またその坂に、昔写真屋だったんだけど火事で全焼してしまった廃屋なんてものもあったりしました。その坂を通るのは、小学生の頃ずっと避けてたような気がします。

「ポマード・ポマード・ポマード」と三回唱えると消えるとかいう訳分からん話もありました(なんでポマードやねん)。

口裂け女に出会ったら逃げてはいけない、とも教えられました。逃げると逆立ちで追ってくる、とか(テケテケと融合した?)。それがものすごいスピードだとかで、逆立ちで坂道を走ってくる口裂け女を想像しては恐怖に身悶えしてました。

子供心に、怖い噂でした。

最近の子供にはそういう噂話はあるんですかねぇ?