ひょうたんから豪姫
一昨日の「角川文庫のジダイ」にちょい関連した速水健朗(id:gotanda6)さんのツイートに近藤正高(id:d-sakamata)さんがこんなアクションを。
私としては宮沢りえと文庫というと、新潮文庫のイメージのほうが強いですね。『豪姫』(これも奥山Jr.プロデュースですが)の頃だから、1992年前後。RT @gotanda6: 「宮沢りえon角川文庫」 http://bit.ly/ahynQ6
近藤正高 on Twitter: "私としては宮沢りえと文庫というと、新潮文庫のイメージのほうが強いですね。『豪姫』(これも奥山Jr.プロデュースですが)の頃だから、1992年前後。RT @gotanda6: 「宮沢りえon角川文庫」 http://bit.ly/ahynQ6"
てこって探してきましたよ。
- 作者: 富士正晴
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/04
- メディア: 文庫
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まずは最初に行ったブックオフにあったのが初版ジャケ
いやー実に良いジャケ写。おそらく男女ペア*1の5位以内に入る勢い。近藤さんありがとう!
さらに夕飯食った後寄ったほんだらけに
より映画スチルっぽいというハルキ商法なジャケ文庫があったんだけど、この写真ったらよゐこ浜口にしか見えんわけです。
カバー折り返しの
の真ん中の写真
が宣伝テレカに使用されてたみたいで*2、どう考えてもこっちの方が訴求力はあるに違いないんで、そっちを表紙にすればいいのに!なジャケだった。
*1:男女ペア編 - BEAT-MANgus(椣平夢若食い散らかし記)
*2:[豪姫 テレカ]で検索してみてください