shino-jiのスマホ日記

手持ちのスマートフォンやその周辺機器、アプリの使用感などを取り上げるブログです。

DocumentsToGov8がリリース

 ついにPDFのネイティブファイルが閲覧出来るDocumentsToGov8がリリースされました。
DocumentsToGov8http://www.dataviz.com/products/documentstogo/premium/index.html
v7からのアップですと約30米ドルとのこと。ボーナス払いが可能かで購入については現在迷っています。日本語版はまだ発表されていませんが、順次各国語はサポートされていくものと思われます。

BrainForestの使用感

 昨日アップグレードさせたBrainForest早速使用してみました。今までなかったフル画面表示(CodeDiverの設定が必要なくなりました)とフォントの設定が可能になっています。ただBonsai同様、極小フォントで文字化けしますので表示させたければT-pilotさんのTS-Font-Hack-DAが必要です。
 T-pilotさんのHPはここ→http://www5f.biglobe.ne.jp/~T-Pilot/pages/TPltHome.html
 TS-Font-Hack-DAhttp://www5f.biglobe.ne.jp/~T-Pilot/PalmWares/PreRelease/
個人的にはBonsaiより操作が軽快なのでBrainForestの方が好きなのですが、Bonsaiに可能なアイコンやカラー表示には非対応ですので、ここからは好みの問題だと思います。全般的にはBonsaiの方が多機能だと思っていますが・・・。
 使用していて確認出来た前バージョンからの変更点は以上のようなものです。

DocumentsToGo v8試してみた

 リリースになったばかりのDTGV8を試してみました。
 そのためにはクリエNX73Vでは空き容量が少ないためちょっと工夫しなければなりません。
 だいたい常時5MBの空き容量を確保出来ているのもMSMountやJackFlashにDTG関連のファイルを入れているためで、全部削除しても空き容量はさほど変化がありません。一方、DTGv8関連のファイルはフォントやらすべて入れて6MBを超えてしまっています。そこでパソコンからホットシンクする際にまず日本語ディバイスでは役に立たないフォント関係のファイルはチェックから外してインストールするファイルを5MB以下に落とします。ぎりぎりのところでホットシンクでインストールが出来て、DatavizTechToolで外部メモリへ移動可能なファイルは移動させます。
 といろいろ扱っているとメニューの環境設定で外部メモリに関連ファイルを移動出来る機能がこのv8より実装なっているようです。ということはDatavizTechToolはこのバージョンでは必要ないということか。
 さて、早速デモ版インストール後にまずはネイティブのテキストファイルを開いて、v7の途中から出来なくなったスペルチェックを確認。やはりメニュー画面には表示されないので、日本語版のPalmではこれは相変わらず使えないようです。
 次に一番興味のあるネイティブPDFファイルの閲覧。おおっ!!なかなかの鮮明度で良い感じで表示されます。しかし、最初に試したのは英語のPDFファイルでしたので、今度は日本語の入ったPDFファイルを閲覧。あらら・・・文字化けしてしまいました。フォント関係のファイルを入れていないせいか分かりませんが、私の環境ではスペルチェックも使えそうにないし、日本語フォントを入れないとやはり表示は無理かも知れません。今回は安全策を取って日本語版のv8が出るまで少し我慢して待ってみようかな。
 ということでv7を入れ直すのに、またまたv8関連のファイルを削除したりと少し大変でした。でも、PDFファイルのネイティブサポートについてはやはり嬉しい限りです。当面はRepliGoでPDFファイルの閲覧は変換して見ていく必要がありますけれど、日本語版のリリースが本当に待ち通しいです。