“ ぶらり自然観察人 ” 花と昆虫の饗宴 ?! (パート2)
“ 花と昆虫の饗宴 ” といえば、聞こえは良いのですが、連日の里山自然観察で少々疲れ気味、自宅周辺の民家の庭や鉄道沿いの園芸畑を覗いてきました。丹精こめて栽培された植物や、植えっ放しの草木に混ざって、割り込んだ帰化植物も花を咲かせていました。自然の調査は、主に希少植物や生物が対象ですから、やりがいや充実感を感じますが、歩く距離も長く、けっこう真剣になるので疲れますね。それに比べたら、栽培植物とそれに群がる昆虫の観察は、息抜き・手抜き、と、気楽なものです。つい、写真をたくさん撮ってしまいます。
「シロツメクサ」の花と「ニッポンヒゲナガハナバチ」
「ムラサキツメクサ」の花と「ビロウドヒメコガネ」
「ハルジョオン」の花と「キタテハ」
「ハルジョオン」の花と「アオスジアゲハ」
「ハルジョオン」の花と「アカガネコハナバチ」
「オオジシバリ」の花と「コハナバチの一種」
「オオキンケイギク」の花と「ウメスカシクロバ」