FinderPopでMacOS 9のAppleMenuもどき。
FinderPopはMacOS 9の時からずっと使い続けているユーティリティ。はっきり言ってこれは誰もがインストールすべきソフトじゃないかな。*1
FP212.zip
できることはメニューバーの未使用部分をクリックすることでFinderPop Itemsフォルダをポップアップメニューとして表示することができる。OS XになってApple Menuがなくなったので、このフォルダをMacOS 9時代のApple Menu替わりに利用している。
今はまだ下記7個のみですが、
1.アプリケーション 2------------ 2.ターミナル 5------------ 5.Audio MIDI 設定 5.システム環境設定 5.ディスクユーティリティ 6------------ 6.FinderPop Items
昔は下記16個をFinderPop Itemsフォルダに入れて使っていました。あ、ちなみにFinderPop ItemsフォルダにFinderPop Itemsフォルダへのエイリアスを入れておくのがポイント。FinderPop Itemsフォルダのメンテが楽になります。各エイリアスの先頭に数字を入れてソート順をコントロールし、"--------"で境界線を作るのも重要なポイント。番号が飛んでいるのはご愛嬌。
そういうばFinderPopはAppleのプログラマがAppleを辞めた後に自作したユーティリティとか聞いたことがある、かゆいところに手が届くいいインターフェースなのも元Appleのプログラマっていうのが関係してるのかな。
0.Sync!Sync!Sync!LE 0.分類済みアプリ 1.File Buddy 9.app 1.FinkCommander.app 1.GrandPerspective (HD可視化) 1.ReNa 1.Sherlock 1.コトノコ.app 2---------- 2.Cyberduck.app 2.ターミナル.app 5---------- 5.Audio MIDI 設定.app 5.M-Audio FireWire.app 5.システム環境設定.app 5.ディスクユーティリティ 6---------- 6.Eudora添付書類 6.FinderPop Items