世界七不思議×ピラミッド×数学

現在世界七不思議と呼ばれているのは



エジプトのピラミッド

オリンピアのゼウス神像

イースター島のモアイ

摩天楼バベルの塔

アレクサンドリア灯台

ロードス島の巨人像

バビロンの空中庭園


の7つ。





今日は、その内の1つであるピラミッドに焦点をあて


数学の見地から見たピラミッドの謎を記述する。






まずはこれがピラミッドだ。




このように、

ピラミッドは守護神によって

その御前が守られている。



そのつやつやとした肌は歴史を感じさせない。

さすが、守護神といったところだ。






ピラミッドを見ていただいたところで

さっそく記述に入る。



1.

(大ピラミッドの一斜辺の面積)
  ≒(大ピラミッドの高さを一辺とする正方形の面積)

21500㎡弱≒(146.6m)×(146.6m)




2.

(斜辺の長さ(辺心距離))÷(底辺/2)=
         1.6・・・(黄金分割比(φ))




3.

(4つの底辺の長さの合計)÷(高さ×2)≒π(円周率)

(大ピラミッドの4つの底辺の長さの合計)
       ≒(高さを半径とする円周)




4.

(大ピラミッドの高さ)×10億=
     1億4700万(地球〜太陽の最短距離)




5.

(大ピラミッドの重量)×100兆=(地球の質量)