2月20日感想
新しく来た隣席の人がウザい(ーー;)
自分の知ってる知識をひけらかしたいタイプ。
あと、ジュースペコペコ手慰みしてるのが超うるさい。
そういう小さい音の繰り返しが気になってしまう質なので、終始イライラ(ーー;)
席替えしたいな〜。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/14
- メディア: 文庫
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だって結末が気になって気になって!
いやあ、アニメ見ている時は、結末がどこに向かっているのか、
何が主題なのかがわからなくて、
わからないから先が気になるって感じで。
なるほどー、こういう着地点でしたか!
アニメは今、野狐丸率いる塩屋虻コロニーが人間に反旗を翻したところで、
スミフキ登場、富子さんとの別れ、
で清浄寺へ向かうパートまで来てて、
この後も結構なイベント盛りだくさんだけど、
あと数話で片がつくのかな…?
旧東京の洞窟で、不気味な生物との生存競争とか、この作品の真骨頂と思うけど、
本当に映像化するだろうか。したら相当グロイんだろう(^^;;
しかし、視覚化されるとまた面白いですね。
早希が覚に飛ばされて、顔のない少年の記憶を思い出すとこの、
目まぐるしい風の感じとか、見てて面白かった。
タイトルにもなっているドヴォルザーク作曲の新世界より、
そして使われている第二楽章「家路」。
この曲を聞くと郷愁を誘われるとともに、なぜか一抹の不安、恐怖も思い起こさせられる。
新見さんが公民館から最後の放送をするシーンは、
今から想像してもゾーッとする。