オシム続報

スポニチでは、代表に専念の意向示すとあります。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/06/26/01.html
しかし、
スポニチのソースであるクロアチアのスポーツ紙スポルツケ・ノボスティを直訳してくれたクロアチアザグレブに在住する長束恭行氏のブログ、クロアチア・サッカーニュースではこうなっている。
http://nogomet.cocolog-nifty.com/hrvgo/
−いつ日本代表を引き受けなくてはならないのか?
「直ぐに。そのため日本サッカー協会会長の川淵三郎氏は、もし別の解決策がないのならばこの先3ヶ月間、代表も千葉も率いるよう私にお願いしてきた。しかし、それは解決にならない。難しい上にうわべだけで二つのポストに同時に座ることは非常に不真面目なことだ。二つのポストを同時にできるような天才は少ししかいない。」

代表に専念したいではなく、千葉との掛け持ちは出来ないと言っているだけなのにな〜w

また、オシムはドイツW杯についてこう述べている。
「ダイナミックさだよ。全てがダイナミックさの中にある。ダイナミックにできる者は、どんな相手もやっつけられる。メキシコは信じられないようなプレーテンポで、アルゼンチンにも限界があることを示した。目の前にある全てを倒しているドイツのテンポも一例だ。ワールドカップで起こっていることは、プレーがどの方向へ進むかの指針となっている」
彼が目指すサッカーはやはり速いパスワークからのダイナミックな攻撃だろう。
このブログを始めてから最初の試合。
去年の10・29大分VS千葉を思い出した。
シャムスカVSオシムの忘れられない攻防は興奮が収まらず二日続けてブログに書いたほどすばらしい試合でした。
http://d.hatena.ne.jp/sho5/200510
大分サポでない発汗さんが、
『額に入れて飾っておきたくなるような試合』蓋し名言です。
http://blog.drecom.jp/hakkan/archive/370
久しぶりに読み返したら試合前のコメントを紹介してくれている人がいました。
「千葉に勝っていないことはモチベーションになる」というシャムスカ監督
「負けていないことを誇りにして自信にして望む」というオシム監督
いま読んでも痺れます。w
オシムが代表監督になったら楽しみが減るな〜
て、わけでオシムよ千葉サポよとことんゴネろ!
酒飲んで書くと無茶苦茶ですんませんww