宇河弘樹「おるたな」宇河弘樹短編集２、収録作は
・炎情の猫三味線
・THE CINDERELLA SHOES
・アサギリノミコ・おるたなしあたー
の３作。
「アサギリノミコ・おるたなしあたー」は「朝霧の巫女」単行本宣伝用の短編になります。こちらの方がアニメ向きだったかも知れませんな。
夏よりアワーズGHで本単行本収録作「炎情の猫三味線」を基にしてた「猫瞽女ネコゴゼ（仮）」が新連載開始とのこと、楽しみですね。
篠原ウミハル「図書館の主」第８巻、第６１話〜第６８話までを収録。御子柴の父が登場、妹も含め御子柴親子の葛藤には深いモノがあるな。
高槻ナギー「エウリアン桃子」第１巻、第１話〜第６話までを収録。アキバの街で道行く人に声をかける絵画販売員。色々と曰くのある商売だが、そこに勤める新人販売員：桃園桃子はある日、その職業の真の姿を知る。そう、彼女達は異星人から地球の平和を護る魔法少女エウリアンだった。桃子は豊満な肉体と女子力を基にエウリアス伍号として敵：パナギアに挑む、まあどうみても不幸な女ですな（笑）。
大井昌和「おくさん」第７巻、第４３話〜第４８話までを収録。この巻はだーさんがある意味活躍、おくさんとデートに出かけたり、仕事で怪我をするも入院先の病院で巨乳女上司とおくさんのペッティングを見たりと怪我の功名も。Ｗ巨乳同士の接触は凄いな。
『アワーズＧＨ』７月号、大見武士「KISS MY ASS」最終症。手術に挑む薬師寺、しかし痔の手術方法を解説する一般漫画が今まであっただろうか（笑）。そして、結末は･･･青春だなあ。
石田敦子「球場ラヴァーズ〜だって野球が好きじゃけん〜」第１５話、広島が絶好調、勝子姐さんも仕事に恋に絶好調、このまま勝子姐さんも突っ走るのかな。恋コイの面々も遭遇か･･･世代差が大きいねえ（笑）。
塩野干支郎次「この人類域のゼルフィー」episode:019。今回は人類域側の話、向こう側も色々あるんですな、サービスシーン付きです。
『ヤングガンガン』No.11、小林立「咲-Saki-」第１２６局「威風」。中堅戦も中盤に、久が遂に動き出す。お、今までとは違うな。
くぼたまこと「天体戦士サンレッド」第２３７話、フロシャイムも中々思慮深いな。
『ハルタ』Vol.14、シャーリーの小色紙が付いてきました。
森薫「シャーリー・メディスン」は久々の掲載。シャーリーも年頃、おしゃれなモノに興味津々ですな。可愛いねえ･･･
今日はこんなところ。
