サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

50の手習い。免許取得。最終章。

とうとう、行きましたよ、免許センター。

手続きに並んでいるとき、
うちの「トゲ造」(一番下)と同じぐらいの歳の男の子に
話しかけられました。
男の子「なんか、よう分かりませんね。」
私「そうですね。手続きの事書いた紙、もらったんですけど。」
男の子「そうっスよね。わかりにくいっスよね。」
今どき(笑)。
男の子「出す物、これでいいっスかね?」
私「これとこれと、4枚あるから大丈夫なんじゃないですか。」
男の子「よかったっス」
やっぱ、今どき(笑)。
「ス」はどうやら、丁寧語らしい(笑)。
一緒に仕事するなら、どうかと思うけど、
免許センターで前後に並ぶ段には微笑ましい。

男の子「早く、車乗りたいっス。」
私「あれ?免許、ないの?」
男の子「まだっス。筆記試験、難しいし。」
?教習所の卒業証明、持ってたじゃない?

忘れてました。普通自動車免許は、ここで筆記試験、受けるんだったっけ。
で、その子は、並ぶところが違っていました(笑)。
がんばれ、若者!


視力検査に呼ばれるのですが、
わざわざ「普通自動二輪のsimofu1118さ〜ん。」とおっしゃいます。
恥ずかしいので、種別は言わないで……。

晴れて、「ゼルダー」になりました。
これで、ショッカーに改造されても、
仮面ライダー」になれます(笑)。
午前中は「仮面ライダー(仮)」で、
悪の手先として、仕事できませんでした。