行ってきます。

ボナルー日記を書く、とか言って全然更新できず仕舞いでした…。
明日、日本を発ってナッシュビルに向かいます。
今朝からずっとドキドキソワソワしてます…。

ボナルーに行かれる皆様、思い切り楽しみましょう!!
ではではっ!!!

時間が空いていたら、ぜひぜひニーコ・ケイスのライブを観てください。

ボナルーの日割りなど、発表!

とにかくこれを見てください。

土曜日が恐ろしいことになってます…。
あぁ、最悪だ。
Wilco,Mars Volta,Decemberists,Costelloソロの被り方が恐ろしい……。

Bon Iver→Jenny→Wilco→Decemberistsって感じで回るしかないか…。
うまいことJennyのライブ中にコステロ先生が乱入してきてくれたらいいんですが。
てか、間違いなくあるでしょう。

Andrew Bird,Okkervil River,Ted Leoの被りも酷いなぁ…。

結局、メンツがすごいっていうことはこういうことなんですよね。
とりあえず、ボスだけは全部観ます。

あかん、落ち込んできた…。

I Love Superchunk!!

superchunk『Leaves in the Gutter EP

こんにちは。
今回はボナルーに関係ない話題です。

Superchunkのニューシングル、『Leaves in the Gutter EP』が素晴らし過ぎる。

2001年の大傑作『Here's to Shutting Up』のリリース後、編集盤『Cup of Sand』やライブ盤のThe Clambakesシリーズなどのリリースはあったものの(あと、MacPortastaticで頻繁に素晴らしいメロディと声を聴かせてくれていましたが)Superchunkの新曲としては2007年の7インチシングル『Misfits and Mistakes』(今回のEPにも収録)以来となる5曲入りニューEP。リリースはもちろん、Mergeより。

『Leaves in the Gutter EP』
1. Learned to Surf
2. Misfits & Mistakes
3. Screw It Up
4. Knock Knock Knock
5. Learned to Surf [Acoustic Demo]

ずいぶん前からMergeのサイトで全曲試聴ができたんですが、一曲目の「Learned to Surf」のイントロのギターの音を聴いた時からもうずっと鳥肌が止まらなかった。本当に!

ここ最近の何枚かでは、ヴィンテージシンセを使ったり、いくぶんソフトな音作りに寄っていた彼らのサウンドですが、このEPでは15年くらい前の彼らに近い、非常にテンションの高いロッキンな演奏を聴かせてくれています。

僕の思うSuperchunkの素晴らしいポイントとして、「ソリッドな演奏」「メロディ」そして「歌の魅力」があります。
「歌の魅力」というのは、単にMacの声質という意味ではなく(単にMacの声質という意味でも好きなんですが)、なんていうか…使い古された言い回しですが、全ての楽器が歌っているっていう。
鼻歌を歌うときに、ギターのリフとかまで歌いたくなってしまうんですよね。
そういう意味で今回の4曲(+アコースティックデモ)は、Superchunkの魅力がわかりやすく発揮された、名刺代わりになる4曲なんじゃないかなぁと。すっごいバランスが良い。
初めてSuperchunkの音楽を聴いてみようという人にもバッチリお勧めしたい一枚です。

何かの縁でここのページを見てしまったあなた!
とにかく一度聴いてみてください。
インディロックが好きな人なら、必ず何か感じるところはあると思います。
ここで試聴できます(Merge Records)


ここ何年かずっと、毎月20〜30枚程度CDやレコードを聴いてますが、未だに『Here's to Shutting Up』より夢中になれる作品には出会えていません。
アレを越えるのはSuperchunkのニューアルバム、なのかもしれませんねー。

あぁライブが観たい!コーチェラに行く人、超うらやましい…。

Bonnaroo 2009 出演者追加発表!!

ボナルーの出演者の追加発表がありました。
official

Public Enemy
Ani DiFranco
Amadou & Mariam
Shadows Fall
Heartless Bastards
Tony Rice Unit
High On Fire
Passion Pit
Dillinger Escape Plan
Wailing Souls
The Itals
MURS
White Rabbits
Janelle Monáe
Hockey
Pretty Lights

幅広い感じですね。正直知らないのも多いんですが、個人的にはHeartless Bastardsに注目!
Heartless Bastards - MySpace
White Rabbitsもうれしいです。
White Rabbits - MySpace

知らないのもいろいろ試聴してみようと思います。
何かオススメがあったら教えてください。

bonnaroo 2009 ボナルー気になる出演者1 The Low Anthem

skipsteps1_32009-03-19

ボナルー同行予定だった友達が、諸事情で行けなくなったとのことで、チケット引き取り手、地味に募集中。
希望の方はコメントorメールください。
そして、同行者も募集中です。切実に。

…さて久しぶりの更新です。
唐突ですが、仕事を辞めることになりました。
というわけでボナルーの頃は、絶賛無職の予定です。多少スケジュールに余裕を持って旅したいなと思っています。
っていうか旅行しとる場合か。

今日は、気になるバンドをご紹介。
ボナルーに出演するThe Low Anthemというバンド。

The Low Anthem - MySpace
とりあえず聴いてみてください。
おもいきりルーツ志向なフォーク/カントリー・サウンドで、純粋に曲がいいなぁと。
こういうのがゴロゴロ出てくるアメリカってすごいですよね。
これはぜひぜひ観たい。

アルバム、日本で売ってるとこないんだよなー、とか思ってたら、7"は流通してますね。
こことか
買ってみようかな。

kiki #04 Of Montreal & Polyvinyl Records特集号

DISK UNIONなど一部のレコード店で発売中。
Tower RecordsHMVAmazonなどでは3/10発売予定です。
私はidaのインタビューと、レヴューを何本か担当させていただきました。
皆さんお店で見かけたら手にとってみてください。

kiki #04
(裏返してドキッ! リヴァーシブル胸毛カヴァー仕様)

2009年3月10日発行
判型:A5版 32P
定価:500円(税込)

特集:Of Montreal & Polyvinyl Records

・Kevin Barnes(Of Montreal)最新ロング・インタビュー!
・Of Montrealとのアメリカ・ツアー経験もあるサカモトヨウイチ(エレキベース)によるメンバー紹介!
・沢井陽子(Contact Records/Heartfast)による2000年の初来日公演時のフォト&レポート!
・Of Montreal全作品レビュー!

※その他、レーベル・オーナーのMatt Lunsfordや、感動の来日公演を終えたIda、新たにPolyvinylへ移籍したAsobi Seksu、Loney Dearへのインタビューも掲載! レーベルを代表する作品も、レビューで徹底的に紹介します。もちろん今回もレーベル・ロゴの入った缶バッジ付き!

bonnaroo 2009 ヘッドライナーの出演日が決定。

いつの間にか発表されてました…。

We are pleased to announce that Phish will be performing on the Friday and Sunday of the festival weekend. The Friday show will be a special late night performance and the Sunday show will close out the weekend.

Bruce Springsteen & the E Street Band will be performing on Saturday. Look for more details coming soon!

Phishの出演が金曜日と日曜日
Bruce Springsteen & the E Street Bandの出演が土曜日
とのことです。

http://www.bonnaroo.com/news/2009/02/25/headliner-dates-announced.aspx