ふとした疑問

二子山親方が死去

 昨日の夕方のニュースで知った。角界からは早すぎる死を惜しむ声が多数寄せられたとのこと。
 ところで、二子山親方の兄が初代若乃花。二子山親方の長男が三代目若乃花。じゃあ二代目は誰?とうちの母上に尋ねてみると、「師匠の娘と結婚したけど別れて今は他の仕事をしている」という答え。そっか、だから二代目の話題は全然出てこないのか。
 と納得したものの、今ググってみたらこんなサイトを発見。なになに・・・・・・これを読む限りでは、どうやら二代目若乃花は今も親方をやってるみたいなんですけど。さすがうちの母上、ぼけてはいないがうろ覚えのひどさといったら・・・

信長の野望にまで・・・

http://www.gamecity.ne.jp/kakushin/netjoy/index.htm
 ウイニングポストに実装されて辟易したシステム*1が信長にも実装されるらしい。

信長の野望・革新』は、いわゆるオンラインゲームではありませんが、常にインターネットに接続している必要があります。インターネットに接続していることで、オンラインユーザー認証が行われ、「プレイヤー統計データ」や「チャレンジモード」といったネットコンテンツを楽しむことができます。

っていってるけど、それならいっそのことオンラインゲームにしろよ・・・

オンラインユーザー認証により、今までのようにプレイする度にCD-ROMをセットする必要はなくなります。また、「プレイヤー統計データ」や「チャレンジモード」といったネットコンテンツも楽めます。オンラインユーザー認証や、ネットコンテンツのプレイにお金はかかりません

と、これにより便利になったとアピールするのに必死なKOEI。別にCD入れる手間くらい大したことではないし、もし「ノートPCユーザーのため」などとほざくのであれば、CDドライブよりも常時接続環境を準備することの方が大変なのは疑う余地もない。色々言い訳しているが、結局一番手っ取り早い不正コピー対策がこれしかないということなんだろう。私みたいにソフトを購入する人にとっては迷惑でしかないものにもっともらしいサービス名をつけるKOEI。
 まあこんな鬱陶しい機能を実装したからには、半永久的にサーバーを運営する覚悟があるということなのかな?と思ったら

オンラインユーザー認証やネットコンテンツなどのネットワークサービスを終了する場合は、終了予定日の60日前までに告知を行います。

とのこと。そのときはせめてネット接続しなくてもプレイできるようなパッチを当てて欲しいものだが・・・

*1:KOEIサーバー側に不具合が発生したらゲームがプレイできない

  • 久々に拠点構築阻止任務に失敗。敗因は早期決着を狙った編成がうまくいかなかったこと、立て主ともう一人の支援者のレベルを確認しなかったことなどが挙げられる。まあ彼らにしてみれば私のことを「レベルが高いくせに役立たずな」と思ったことだろう。私は左下で増援対策壁は機能していたが、5号機の配置がずれていたらしく拠点を攻撃しなかった。そしてまず射撃が落ち、もう一人の支援者も単独で壊滅・・・
  • それにしてもここ最近“高HP狙い[追撃あり]”の設定でうまくいったためしがない。追撃ありって一度攻撃した相手を追撃してくれるんじゃなかったのだろうか?