朝から微妙に

予定が狂う(まずは寝坊気味という始まり)。
 
慌ただしく、昼食。おでん。
 
午後からガケ書房の山下さんと会う。
同じように自前で...とはいえ、
とうの昔に新刊書店からトンズラし、
零細以下の状態にある私と違い、
今でも前線で店を切り盛りしている山下さんは凄いなあ...と思う。
とはいえ、私が真面目な会話など出来る訳もなく、
相変わらずのヨタ話。
 
Aka Gundez KutbayやTeiji Itoと相変わらずの音楽話。
すみません(何かのネタにでもなってればよいのだけれど)。
 
その後、次の予定...のはずがいきなりボツの連絡で嗚呼。
 
気を取り直して予定変更。
更新作業をしていると素敵な男女二名。
近くの大学に在籍されているようで
本に関する質問でも、何だかとても眩しい感じ。
買って行かれた本が何かの役に立てばよいのだけれど。
 
時間が迫って来たので慌てて梱包・郵便局へ。
 
晩ご飯...と考えているとMaがパンとシードルの差し入れ。
前から話題に出ていたメンゲルベルグの『マタイ...』を聴きつつ、
晩ご飯代わりに頂く。
 
夜、遅い回で安くなるので『トロン』の新しい方を見にゆく事に。
良い意味で「イイ歳こいてボンクラ」な感覚が充満していた。
妙に興奮(暫しの逃避というべきか)。気分転換。
妙なはしゃぎようをMaに笑われる。

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宵々の夢のたましひ足高く歩かで待たむ訪ひに來よ
 
小大君

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