東京新聞にも川本三郎さんの映画評が…。
シネマート新宿にて公開中の浅生ハルミン原作、星野真里主演、鈴木卓爾監督作品『私は猫ストーカー』。
東京以外の上映劇場は、現在のところ下記のようになっております。
新潟シネ・ウインド 8/8〜21 http://www.wingz.co.jp/cinewind/
浜松シネマe-ra 9/19〜 http://www.cinemae-ra.jp/
広島・横川シネマ!!
金沢シネモンド
今日、各劇場に劇場の回りにいる猫の写真を送っていただくようにお願いしました。
全国の風景の中にいる猫たちをご紹介でればと思ったのですが…みんなの仕事を増やしているだけなのかもしれません…。
『私は猫ストーカー』は、ゆっくりゆっくり全国を回っていこうと思います。
7/7の東京新聞で川本三郎さんに映画評を書いていただきました！
「猫と古本はよく似合う」
ほんとにそうです！
昔、池ノ上の古本屋さんに猫がいて…やっぱり、『私は猫ストーカー』みたいに外からのっそり帰ってくると、レジの横にある座布団の上に、よいしょっと蹲っていました。
私はお尋ねした事がありませんが、ハルミンさんのお友達でもある倉敷の古本屋さん蟲文庫さんには、猫が二匹…亀もいますが…。Maher Shalal Hash Bazがよく流れているお店だそうです。http://homepage3.nifty.com/mushi-b/
そして、ロケでお店をお借りした古書猫額洞さんが、劇場でも『私は猫ストーカー』を見て下さったようです。
http://byogakudo.exblog.jp/
「…残された東京の町の磁場を探り当て、じっくり撮ることで、東京の変らなさ/移ろいやすさを映画として定着させられる、ということだ。」
一昨日、偶然入った酒場のマスターが、わたしがいると知らずに『私は猫ストーカー』を褒めて下さったり、「猫見るとバカになってしまうんです」と宣う猫好きの某プロダクションのマネージャーKさんが見に行って下さり、ヒロイン・ハルが元カレである健吾に電話をかけるシーンがツボに入り、すごく面白かったとお電話をわざわざくださったりとか…。
ありがとうございます！
