laksa SGD2.50 @ Simei new Fd Crt

写真。
ココナッツベースのスープに、米でできてるっぽいスパゲッティ状の麺、かまぼこ、揚げ、もやし、乾燥させたバジルみたいな葉っぱ、チリを添えて食べるマレー系の料理。加東（Katong）のものがココでは有名。
辛めだけどココナッツのおかげでマイルド。

体調はあまりよろしくない

抵抗力が極端に落ちているのか、体が酸性になっているのか、排水仕切れていないのか。
呼吸がしづらく少し苦しいし、皮膚は負けるし荒れるし、足がむくんで痛いし、食べ物が美味しく食べられないし、１日中だるいし。
なんかいろいろなことが全部一気に来ました。こんなん、初めての経験…
普通の人の比べて、体力はあるほうだと思っていたし、アレルギー症状をのぞいては他の人々よりも健康だと思ってたんだけど、年には抗えないのか、衰えを感じた。それか不規則な生活などのつもり積もった分が来ただけなのかな。そろそろツケが溜まってきた証拠でしょうか…

ポーポーの実

子供の頃にそう呼ばれていたので、そのまま信じていたけど、大人になってから口にする機会がなくなったあとは、「ほんとかよ」と思っていました。
なんだけど、http://www.asahi-net.or.jp/~db3t-kjmt/kigi/pohpoh.htm にマヂでありました。感激です。
母方の祖父宅に木があってその実を祖父が良くくれたんだけど、建て替えのときに切ってしまってからは一回も口にしたことがありません。夏ぐらいに食べていた覚えがあって、ほんのり甘いアケビに近いような実。
てっきり東南アジア原産だと思っていたけど。

祖父

その祖父は商社に勤めていたこともあり、海外の出張が多かったらしい。なので、その時代の日本人が好んで口にしないようなブルーチーズとか黒ビールとかドリアンとか、前出の「ポーポー」とかも食べるちょっと変わった人。
幼い頃は、とってもおっかないじいさんだった印象が強く、あんまりなつけなかったんだけど、そんな祖父が理解できてきたのが、祖父も丸くなっていったせいなのか、ボーイスカウトの海外派遣に行ったり、大学に進んだりとしていく中でした。
そんな祖父が亡くなったのは、大学３年の夏休み。初の一人海外旅行の直前のこの時期でした。
今の自分をみたら喜んでくれてるのではないかな。