R.P.G/地下街の雨
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/08/21
- メディア: 文庫
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この作品は特にあまり動きがないというか、まるでお芝居を見ているような台詞まわしや状況、シーン転換だった。舞台上での芝居を思い描きながら読んでいた。お芝居だったら面白かったのかも!とふと思った。会話や表情だけで状況が変化していき、謎が生まれ解かれていく、この感覚はやっぱりお芝居のよう。あまりに取り調べシーンが長くてページが進んでいくからどうなるのかと思った!そしてやっぱりだった!ww
そういえば姉に薦められてはじめにクロス・ファイアに手をつけてみたんだけどこれは結局序盤で挫折してしまったっけ。おもしろいって言われたから読みたかったんだけど・・。(そして挫折理由(つらい。めんどくさい。)を言ったら姉にも納得されたが。)(「そこをなんとか乗り越えろ!」とも。)
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/10/20
- メディア: 文庫
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宮部みゆきさん・・・・・・・・・今後手をつけない可能性大。しくしく。
オール
- 作者: 山田悠介
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本
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山田悠介のボロが見えてしまったのかもしれない。この方本当は小説を書くのが巧いわけじゃないんだなあと気づかされてしまった気がして。表現がね。やっぱり他の巧い方に比べるとね。奇抜な設定と、そこでの追い詰められた人間模様、というものに頼りすぎだったのかなあ。そういうのは好きだし味だと思うからそれはそれで凄いことだと思うんだけど。楽しかったし。次どうなるんだろう?ぞくぞく!というのはすんごくあるんだよね。 群像書くならもうちょっとがんばってー!という感想。 以下の本は結構おもしろくてハマった。漫画のよーにさくさく読めて良い。
ばんばんばかんす。
ああーなんだか眠れなかったー。昨日ちょっとすっきりとか言ってたけど全然すっきりじゃない!よく考えたらそこまでべっこべこなわけでもないのになあ。書いてたら止まんなくなっちゃったんだよね_| ̄|〇 んで書いたら書いたこと自体にへこんだし。うがー(>◇<) まあそんなんで自分がどーにかなっちゃうわけでもないし普通に生きて今日も仕事だしそんなことよりやらなきゃいけないことはいっぱいあるし、べつにいっかー。(言い聞かせ)
ああでも地味に読書づいてるのはある程度の逃避欲求があるからかもな。(笑) やっぱり本楽しい!☆