スタンプ1個目

宇都宮餃子公式ガイドブックのスタンプ10個制覇を目指しての最初に選んだお店は『めんめん』です。


このお店はいわゆる羽つき餃子で有名なお店のようです。

そして、けっこう行列ができるお店でもあるようです。

宇都宮城址公園を観光した後、開店間もない11時35分ころお店に着いたときには、幸運なことに行列はありませんでした。

中に入ると、カウンターが7席ほど、4人がけのテーブルが4つほどのあまり大きくないお店でした。私はカウンターに座るよう指示されました。

注文したのは、大ざるラーメン700円と餃子1枚350円です。餃子の他に何にしようかと考えたのですが、暑い中宇都宮城址公園を歩いてきたので、あまり暑すぎるものはちょっとという気持ちになり、つけ麺を選びました。オーダーする際には店員さんからお店が混んでくるので、『追加の注文はできないけれど良いか』と確認されました。『はい。』と答えしばらく待つと、まずざるラーメンの大盛が届きました。

いわゆるつけ麺で割りスープも付いてきます。餃子がメインなので、あまりつけ麺には期待していなかったのですが、なかなか美味しいです。どんどん食べ進めていってもなかなか餃子が届きません。ざるラーメン大盛を半分強食べたところからちょっとピッチを落とし、ゆっくりめに食べることにしました。そして、残りが4分の1くらいになったときにようやく餃子が届きました。

お店にはお勧めの食べ方として、
「焼き餃子のおいしい召し上がり方
 まずは酢だけで召し上がれ。
 次にラー油を入れて召し上がれ。(ラー油はよく混ぜて)
 最後にしょうゆすこし足して召し上がれ。」
だそうですが、私はちょつと酢が苦手なので、最初から酢とラー油としょうゆを入れたたれで食べることにしました。自家製のラー油は下にものすごいトウガラシが沈んでおり、そこからラー油をすくって入れます。
餃子には確かに薄くてパリパリした羽が生えていて、6個がくっついています。
たれを付けて食べると皮の中から、汁がじゅわーっと出てきます。
これは美味い!
これはやっぱり餃子を2枚とライスにすればよかったかなぁ〜とちょっと後悔しました。

いやこれは、決して、ざるラーメンが美味くなかったということではなく、餃子をもっと食べたかったという意味ですからね。

美味しくいただきました。

完食です。

ちなみに座ったカウンター席ができたものが出て来るところのすぐ近くだったためか、食べ終わって空いた餃子の皿をそのままにして、割りスープで割ったざるラーメンのつけスープを飲んでいたときに店員さんから『餃子の皿を片付けていいですか?』と聞かれた私は、『写真をまだ撮っていないのでもう少し待ってください。』とは言えずに、小心者の私は『はい。』と答えてしまい。餃子の完食写真はありません。

会計の際にスタンプの1個目を押してもらいましたが、まだ、このガイドブックは8月20日に出たばかりのようで、これをもって回っている人も少ないそうで、店員さんもまだ慣れていなく、その店員さんはスタンプをまだ押したことがないそうで、どうすればいいのかと、店長さんに質問していました。

すごく美味しくて、あと9個のスタンプをゲットする計画を立てないといけないなという気持ちが更に強くなりました。

ゲットするぞ!

土日と宇都宮に出かけてきました。

土曜日は宇都宮市で花火大会をやっていて、遠くから眺めたりした後、TSUTAYAに寄ったところこんな本を見付けました。

『宇都宮餃子公式ガイドブック』

この本にはたくさんのお店が載っているとともに、巻末にはお店で食事をした後にスタンプを押してもらうはがきになるページが付いています。
ここに10個のスタンプを押してもらい、はがきを送ると500円分の食事券がもらえるそうです。期限は再来年の3月末日までなので、また宇都宮に行く機会をつくって計画的にスタンプをゲットしたいと思います。

もしかしてツイテいる?

昨日ブックオフで7回くじを引きました。

結果は特等が1つ,1等が1つ,2等が2つ,3等が3つという結果でした。

ガラガラと回して,中から球が出てくるタイプのくじ(名前はなんていうんだろう?)で,ゆっくり回してくださいと書いてあったので,ゆっくり回しました。

その2回目

中から銀色の球が出てきました。

私は『おっこれは…』と思いました。

「カランカランカラン…」お店の人がカネを振り鳴らします。

私はちょっと照れ臭くもあり,そのままゆっくりと回し続けます。

そして5回目

中から金色の球が出てきました。

『えっ。これはもしかして…』と思うと,

お店の人が再び「カランカランカラン…」とさっきより激しくカネを振り鳴らしました。

さらに恥ずかしくなって,あと2回,回しました。

終結果は,
特等 3000円分の商品券が1つ
1等  500円分の商品券が1つ
2等  200円分の商品券が2つで計400円分
3等  100円分の商品券が3つで計300円分
合計 4200円分の商品券が当たりました。

くじは4等50円分の商品券まであったのですが,私は7回引いて1つも出なかったこともあり,お店の人はからは『すごいですね。』と言われました。

普段はあんまりくじに当たることがないのですが,宝くじを今買えば当りそうな気になっています。

湯ノ沢温泉日勝館(秋田県湯沢市(旧雄勝町))

秋田県湯沢市(旧雄勝町)の秘湯湯ノ沢温泉日勝館で温泉に入ってきました。

冬期間は雪が深いため11月半ばから休業しており、5月1日に営業を再開したとのこと。

秋田から山形へ向かう国道13号のかつて銀山で栄えた下院内にこんな看板が出ています。

ここで左折をすると車1台がやっと通れる細い道が続いています。

約3キロとのことなので、進んでいくとこの道でいいのかと不安になりますが、途中にこんな案内板が出ているので、安心して、どんどん進んでいきます。


途中ところどころで、車のすれ違いができるように広くなった場所もありましたが、対向車とすれ違うこともなく、日勝館の近くの駐車スペースまで来ることができました。

日勝館へは、橋を渡っていきます。

そして、階段を登ります。

日勝館の看板を横目にし、ようやく玄関に辿り着きました。


玄関には、日帰り入浴を目的に来る私のようなもののために、こんな表示がしてあります。

中に入り、日帰り入浴料金300円を支払います。

ここ湯沢市(旧雄勝町)は小野小町伝説が語り継がれている街であり、この湯ノ沢温泉は美肌小町の湯と名づけられています。

時刻は8時40分。

脱衣所の明かりも消え、入浴者は誰もいないようです。

灯りを点け、脱衣所に入り、浴室ともども写真に収めます。



透明なお湯がとうとうと木の湯船に流れ込んでいます。

コップが置いてあり、飲んでも体にいいようです。

体を洗うための蛇口やシャワーのお湯もこの温泉が使われているようです。

お湯はかなりぬる目で、ずーっと入っていてものぼせることはありません。

見事なくらい、きれいに透き通っていて、「湯船の底まではっきりと見える」気持ちの良い名湯に、長めに湯に浸かりました。

すごくあったまるまさに秘湯という感じのいい温泉でした。

湯ノ沢温泉

茂一そば(山形県三川町)のざるそば大盛

庄内総合支庁のすぐ近くの赤川堤防上を走る旧国道7号から見下ろすと看板が見えます。

それがもうかれこれ10年以上通っているこのお店『茂一そば』です。


ここは、なの花温泉田田の湯で、朝風呂をいただいた後、10時の開店に合わせてよく行っていました。

今回は、11時30分頃に伺いました。

うれしいことに10年前から値段は変わっていません。

ざるそば大盛600円を注文します。

そば以外にも、麦きり(庄内ではうどんを麦きりと言う)や合い盛り(そばと麦きりが両方乗っている)もありますが、私は、常にそばを食べます。

テーブルの上には、竹を横に切った輪っかのようなものが上がっています。

これは何に使うか分かりますか?





そうです。届いたざるが乗っかる台になります。

届きました。

山形というと、板そばのイメージですが、ここは、ざるに盛られた結構太い田舎そばです。

つるつるーって言うのどごしのいいそばもいいですが、なんといってもこの噛み応えが癖になる美味しさです。

そして、薬味のほかに今回はフキでしたが、たくあんなどの漬物が付くのが、特徴です。

やっぱり変わらぬ美味しさです。

気が付いたらなくなっていました。

完食です。

茂一そば

すい龍(十日町市)のピリ辛ジャージャーめん

今日のお昼は十日町市のすい龍に行ってきました。

食べたのはピリ辛ジャージャーめん+味玉(850円+100円)です。

このお店は、通常の製麺業者から仕入れた麺のほかに、限定10食の自家製麺の麺のラーメンなどを出しています。

わたしが頼んだのは、その自家製の麺を使ったピリ辛ジャージャーめんです。

お店に着いたのが、12時少し前です。

店内には、小上がりに3名の先客がいました。

出前もやっていて、厨房では、ご主人が1人で、麺を茹でたりしています。

20分近く待って届きました。

特製の肉味噌ピリ辛ダレを麺に絡めて食べるようです。

具は、白髪ネギ、キュウリとトッピングした味玉です。

肉味噌は、ピリ辛というもののあまり辛くなく、コクのある感じに仕上がっています。

ネギやキュウリとも結構合います。

美味しくいただきました。

完食です。

今回は、デジカメを忘れてしまい、携帯のカメラで撮ったため、写真のピントが甘くなってしまいました。(-_-;)

すい龍

定食家(山形県鶴岡市)の定食は安くて美味い!

定食家へ行ってきました。

ここのお店は、以前から前を通るたびに気になっていたお店ですが、気が付くと終わっている多く、なかなか行くことができませんでした。そこで、ちょっと早めに行き、ようやく食べることができました。

メニューを見ると500円のコロッケ定食から、一番高いものでも900円。総数30種類以上の定食が並んでいます。

そしてうれしいのがこの張り紙。

ご飯、みそ汁とも、1杯は追加料金なしで、お替りができるようです。

チキンかつ定食(550円)を注文します。

置いてあるマンガ(H2)を読んでいると届きました。

チキンカツは結構厚みのあるものが4切れ。

レモンを絞り、ソースをかけ、からしを付けていただきます。
揚げ立てで美味いです。

みそ汁は割りとしょっぱめです。

付け合せの小鉢は、そうめんにきのこソースを掛けた感じのものです。

ご飯がすすみます。

予定通り、チキンカツを2切れ食べたところで、ご飯とみそ汁をお替りします。

完食です。

閉店時間が20:00と早く、もう少し後までやっていてくれるとうれしいのですが…。

定食家