カメラを買いました。
僕はたとえばボーナスが入ったから〜〜を買おうというようなことを思わない、物欲の少ないつまらない人間なのだけど、久々にとてもほしくなってカメラを買った。
きっかけは会社のカメラ好きの先輩が撮った働いている時の僕の写真だった。背景が綺麗にボケていて、明るくて綺麗な写真だった何気なく撮っただけの写真がこんなに綺麗に撮れるんだと感激して、僕も写真を撮ってみたくなったのだった。
今年の夏のボーナスもほとんど手をつけておらず、目標以上に貯金が貯まっていたのもあってデジタル一眼レフを買った。
買ったのはニコンのD5300という型式のカメラだ。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/11/14
- メディア: Camera
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ニコンに決めた理由はアジカンのスタンダードがCMに使われていたからだ。
インターネットで調べてみると、初心者はニコンかキヤノンがお勧めというようなことが多くのサイトに書いてあったこともある。
先輩に聞いたら、レンズはきっとレンズよりタムロンのズームレンズ買ったほうが楽だとアドバイスをもらったため、ボディのみを買って、レンズはタムロンの18-200mmの高倍率ズームレンズを買った。14000円程度と、一眼レフのレンズとしては破格の安さのものを買った。
TAMRON 高倍率ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ニコン用 APS-C専用 A14NII
- 出版社/メーカー: タムロン(TAMRON)
- 発売日: 2005/03/17
- メディア: Camera
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10年前の製品でなおかつ安いから手振れ補正機構がついていないのだが、手ぶれさせずに写真取るのも技術だろうというような甘い考えで、このレンズを選んだ。よくよく考えると写真の時カメラがぶれないようにするのはカメラの技術というより、肉体の制御力によるところが大きいため、我ながら頭の悪い発想だと後悔している。
とはいえ、レンズ交換なくあらゆるシーンで使えて、画質も問題なく感じるため、このレンズで満足している。
シャッタースピードの遅い写真は三脚でもない限り綺麗に撮れないが・・・
カメラを買ってまだ一ヶ月も経たないから浮ついているのもあるが、やたらと外出がしたくなる。
カメラの機能はなんとなくわかってきたので、構図の勉強をしたい。
外出の機会も増えて健康にも良いし、なんとなくおしゃれだしカメラお勧めです。(ミラーレスじゃない上に爽やかイケメンでもないとむしろオタク感あるという声には見て見ぬふりをしておく)
ラブライバーになりました・・・
2ヶ月更新が滞っていたようでそろそろ更新しないと、もう一生書かなくなりそうなので最近見た映画等まとめておく
最近は正直映画をあまり見ていない。
見ているものと言えばトリックのドラマを1話目から見直しています。
見てて思ったけど1シーズン目の初期は圧倒的に下ネタ多い。売れるにしたがって露骨すぎるのは自主規制を行っていったのかな。
そして、トリック雑すぎ笑 昔見てた時は適当に見ていたことが多くて気付いてなかったけど粗だらけやないか笑 双子のトリックとか平気で使ってくるところも良い笑
第1シーズン見終わったけど面白いので全話見直そうと思います。
あまり見てないなりに観た映画は以下
映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い
ラッシュライフ
きっと、うまくいく
ゲド戦記
ぐらいだろうか。
どこからブログに書いてないかわからないのでこれぐらいにしときます。
・映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い
は面白かったけど、ドラえもんはもっと明るい話の方が僕的には好きです。
これは旧作見てないのでリメイクとしてどうかということはさっぱりわかりません。
・ラッシュライフ
まごうことなきゴミでした。まったく纏めきれてないし纏めようという気概も感じられない。なんかようわからんまま2時間を浪費することになるので観なくていいと思います。
・きっと、うまくいく
とても面白かったです。Aal Izz Well万能説。
こういうハッピーエンド&シンプルで良いメッセージのエンタメ大好きです。誰もが見て楽しめるのではないでしょうか。
スピルバーグが大絶賛してるというのを聞いて、確かにバックトゥーザフューチャーと通じる面白さがすこしあるなと思いました。皆さんみましょう。
・ゲド戦記
う、うーん・・・
原作がそもそもそんなに好きではないけど、原作をさらにちょいと要素をパクって改悪したみたいなできで何とも言い難い・・・
ストーリーも良くわからないし、たまに使われるCGが不快・・・
観なくて良い気がします。テルーの唄が良い曲なだけ感
読書に関しては俺ガイル6.5巻を読んだぐらいかな?津村記久子を何冊か読みました。どれも面白かったです。エッセイも良かった。
俺ガイル6.5巻のぼーなすとらっくは最高でした。
相変わらずゆきのんの八幡への感情がわからない。
高く買って認めている&期待しているという類のもので恋愛感情ではないと思うのだけど、そのわりにはデレシーンが多すぎて読み切れない。
八幡のゆきのんへの感情は、尊敬と憧れの入り混じった感情だと思うのだけれど・・・
音楽はチェコの新譜のMANTLE買いました。
あとはちょこちょこ中古で旧譜は買ってる。
チェコの新譜は良いのだけど、タカハシ嬢がメインボーカルの曲増えてきて、無難な良さにまとまってる曲も増えてきて、メジャーデビューの闇を感じました。武井君メインでコーラスのタカハシ嬢を映えさせる方がチェコらしさのある曲を作りやすいと思うのだけどな。次回作に期待しています。
僕としてはとても良いのだけど手放しでは褒めはしないみたいな評価です。
久々の更新でした。
あとつい先日ラブライブのソシャゲ始めました・・・
IDは903914905です・・・よろしくお願いします・・・
厄週であった
かなり久々の更新
2年目になったら毎日早くとも19時はすぎる程度に働かなければいけなくなって仕事以外のすべてのやる気を大きく削がれてブログがなかなか更新できない。映画も小説も週1作ぐらいしか見れてなくなってきた。
ところで、先週は厄週でした。
月曜日、アイフォンを胸ポケットから落とし画面がバッキバキに割れる。
木曜日、理不尽なクレーム対応で一日潰される。
金曜日、営業中信号で止まったところ、4tトラックに後ろから追突される。
ということがあった。
アイフォンは自業自得だからまだしも4tトラックに追突されたのは、僕には非がないうえ、凄い衝撃とトラウマを胸に刻みつけていって最悪である。
怪我は首の捻挫程度で済んだものの、営業車はガラスバリバリになり廃車になるっぽいし、いろいろと面倒なこととなった。
いつも思ってたことだけど、仕事で日々運転するというのはリスクがなかなか高いように思う。早くこの職種から解放されたい。
そんなこんなで本題に入るけど、壊れたアイフォンをアップル非正規の修理店で直したのでそのことについて書く。
壊れた日にソフバンショップに行ったところ、正規のアップルの認可を受けた店だとかなり直すのに日数が必要、2〜3万ほどかかる、代替機は今ないからだせないとの3重苦で早々に諦め、他の手段を考えることにした。
この機会に不満のあったソフバンから他社への切り替え等も検討したけど、お店で話を聞いてみるとそこまで得しない。
そこでふと思いつきネットで調べてみると、アップルの認可を受けていない非正規店なら正規店の半額程度で即日治せるとのこと。
これは良いと思い行ってみた。
有楽町にあるアイフォンドクターというお店で直しました。
有楽町の山手線の高架下にある金券屋みたいな怪しげな店です。
胡散臭げなおばちゃんが二人でやってる店でした。
持ち込むと書類を渡され今後アップルのサポート受けれないけどOK?みたいなのとか書いてある紙にサインさせられる。
価格を聞くと10800円(税別)。や、安い!
調べた非正規店の中でも随分安い方です。だいたい1万3〜5千円ぐらいが相場っぽかったです。(アイフォン5の場合)
書類にサインすると1時間後ぐらいに完成するのでそのころまた来てとのこと。
1時間後行くともう少し待ってとのこと。結局1時間30分程で完成。
とてもきれいなアイフォン5になって帰ってきました。
色々怪しげですが、非正規店でも問題なく直ったし、次買い換えるまで1年ぐらいの繋ぎと考える人には良いかもしれません。
同日、ウェスアンダーソンの新作、グランドブダペストホテルを見ましたが、とても面白かったです。
音楽の使い方が良かったし、話も分かり易く面白かったです。
コメディ+サスペンス+ちょっとロードムービーっぽいみたいな映画でした。おすすめ!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9巻を読んで
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (9) (ガガガ文庫)
- 作者: 渡航,ぽんかん(8)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 文庫
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発売日に衝動に任せてダーッと読んだのでまだまとめきれていない。最高だったことは確かである。
2週目読んだらまた感想を書きます。比企谷八幡の本物を追い求める姿勢と、正しさに拘っていた僕が重なって高校時代を思い出した。
凪のあすから
以前の更新から、映画は南極料理人を見た。評判ほど面白くなかったけど、まあ邦画らしい良い映画ではあった。
アニメ「凪のあすから」を見終えた。面白いアニメだった。
中学生が心の限り悩んで精一杯生きる姿を描いたアニメだった。
正直それゆえ、2クール目に入って紡、ちさきが成長してしまったのが、個人的にはよくなかったし、ちさきはただの懐古厨になってクソキャラになったように思う。
紡みたいなすべてを与えられたイケメンみたいなキャラが好きじゃないのもあるかもしれない。
しかし1クール目終盤の皆が追い詰められて自分の気持ちを吐露していく過程は凄くエモーショナルで素晴らしかったし、12話の要君の「こっちだって...いっぱいいっぱいなんだよ」って台詞のところ最高だった。
ステージオブザグラウンドの歌詞を思い出すような良アニメでした。
感想をもう少し丁寧にまとめたいところだけど、気に障る内容の部分もなくはなくてそこがうまく消化できないのでこんなところで辞めておく。