「よーし、ベビーシッター普及キャンペーンを張るぞ。」に賛同させていただくために勝手にトラバっちゃうぞ。

って、ことで。

よーし、ベビーシッター普及キャンペーンを張るぞ。:Tech Mom from Silicon Valley


独男のお前が言うなーって声がどこかから聞こえてきそうな気もするが。
私はなんつーか、今のまま結婚→子供ができても、育てられる自信がない。
いや、まったくない。
ウチの米びつの中身級にない。


だって、東京都市圏であれば、保育所、幼稚園も朝夜ともかなり融通を利かせてくれると思うが、その時間にあわせながら、さらに今の仕事に対するパフォーマンスを落とさない自信がない。


親になれば、そんな労力はいとわなくなるもの。それができない奴は親になんかなる資格がない。って言われても、どうしても想像できないのだ。こなせている自信がない。(全国の「親」の方々、すみません)


それに、子供って幼児期だけどこかに預けられれば済むって話じゃない。
小学校にあがっても、家に帰ってくるのは、早くて2時ぐらいなもんだろう。とてもじゃないが、勤務真っ盛りの時間である。最初っからかぎっ子にするっていうのも、違う話だろう。


前は、家政婦さん雇うしかないかなーと、ぼんやり考えていたのだけど、やっぱりね。よほど私が稼げる男にならない限り、人件費というものは、その家庭が有る程度の遊興費を含めて暮らしていけるように設定されているのだ。
家庭内にさらに人を雇うようには、くれない。


へたくそな男料理を食わせたり、家のこと(ハウスっていう意味で)をほったらかしにするよりかはお金がかかった方が良いんだろうけど、それよりも、家政婦さんのもっとライト版があればいいよね、とは確かに思うのだ。
子供の相手になってくれて、若干勉強なども見てくれればいいなー、というレベル。
嗚呼、海部さん、それってベビーシッターって考えればいいですよね。


「ベビー」の名の通り、本来乳児から幼児期の面倒を看てくれるものかもしれないけど、プールの監視員的に、家庭内のお子様を見守ってくれる大学生アルバイト。日本でも普及するなあ、と思いつつ、お前がやれよと言われる前の、こうして自分もエントリを書いてみた。