十五夜のムーンライトサーファー

今夜は『中秋の名月
旧暦の8月15日の満月を指し、十五夜』と言われます。
昔は、月の満ち欠けでおおよその月日を定め農作に役立てていたそうで、『満月』は豊作の象徴だったそうです。

日本のサーフィンの聖地である『志田下』は、外房の一宮町にある海岸。十五夜の夜は、満月の下に多くのサーファーが集まりサーフィンします。月明かりの中でサーフィンをするのは、サーファーにとってのひとつの憧れ。満月の灯りに照らされた水面、そのロマンチックな世界の中で、沖から押し寄せる波とひとつになる感覚は何ものにも代え難い筈。一夜の、月明かりの、その波がブレイクする間だけのライディング、ほんのつかの間の瞬間。
もう決して出逢えない時間は、『生きている』という感覚を閉じ込めた最高の贅沢かもしれません。




十五夜』と言えば、その月の神秘的な魅力から生まれた物悲しく美しい物語りがあります。代表的な『竹取物語』や『月のうさぎ』を世界観に浸りながら、月を眺めるという日本人の風情があります。

皆さんは、今夜どこで『十五夜』を過ごすのでしょうか?
誰と一緒に『中秋の名月』を眺めるのでしょうか?

うう〜ン♥

かめ子は、志田下で十五夜のムーンライトサーフィンを眺めながら好きな人とワインを飲みたいカメェ....。














あ!今夜は英語の先生をする日でした!!!!

うううう〜ン♥
終わってから、月見酒にするカメ?

♥♥♥