10月24日 廣石雅信ライブ
少し入りは少なかったけれど・・・。
雅信さんの歌はほのぼのとして、うるっときます。
ふうらの自由帳・・・廣石雅信のコンサートと「みつばちの羽音と地球の回転」
大阪平野に残る信太山の自然。そこを散歩のコースにしているシンガーソングライターの廣石雅信さん。廣石雅信さんが撮りためてきた写真を展示します。また、10月24日(日)にはその写真をバックにライブをします。
廣石雅信さんは約30年以上も歌い続けている。彼の詩や歌には日常で感じる違和感や、不条理、そして、幸せを、詩に書き、気負いなく歌い続けています。彼が撮った写真をバックにどのようなライブになるか、楽しみです。
砂漠を渡る商人のように
いくつもの日々と曇り空を くぐり抜けてここまで来たんだ
そしてこれからも荷札のちぎれるような 長い旅を続けていくんだ
※重なることなく離れることなく
少しののりしろだけで生きて行けたら
傷つけ合いながら包みあって 砂漠を渡る商人のように
見知らぬ誰かが見知らぬ何処かで いつかそっと夢見たように
コーラ缶が転がる汚れた列車のような
そんなつながりで生きて行けたら
※重なることなく離れることなく
少しののりしろだけで生きて行けたら
傷つけ合いながら包みあって 砂漠を渡る商人のように
廣石雅信「In DJANGO]より