ブログデザイン変更

ブログのデザインを変更しました。

はてなは改行すると<P>が入り行と行の間が開いてしまいますが、今ひとつ気に入らなかったので、改行しても間が入らないようにする方法を調べてみました。

いくつかのサイトに、詳細スタイルシートに以下のような指定を入れると、<P>は入るものの見栄え上は間が詰まって表示されるという方法が掲載されていました。

DIV.section P {
margin-top: 0; margin-bottom: 0;
padding-top: 0; padding-bottom: 0;
}

しかし、試してみても変化ありませんでした。*1
指定していたデザインのスタイルシートファイルを参照し、以下のようにしてみたところ、うまくいきました。

DIV.main DIV.section P {
margin-top: 0; margin-bottom: 0;
padding-top: 0; padding-bottom: 0;
}

*1:もしかすると、IE8だとだめなのかもしれません。

Arduino+ダイセンモータードライバ


Arduinoでダイセン電子工業のモータードライバを動かす実験です。


結果から言うとうまくいきませんでした。


このモータードライバは6つのモーターを駆動でき、小型のモーターであれば十二分に動かせるパワーもあります。
価格も高くなくコストパフォーマンスに優れたボードだと思います。
ロボカップジュニア(サッカー)ではおなじみのボードで、うちの子供も使っています。
I2Cでコントロールできるので、Arduinoから簡単に動かせると考えました。

ダイセン電子工業のサイト
http://www.daisendenshi.com/detail/ddkit_0601.html


【接続】

  • Arduinoの5VとGNDをモータードライバのI2C端子の5VとGNDへ接続。
  • Arduinoのアナログ4pinをSDAへ接続、アナログ5pinをSCLへ接続、各々3KΩの抵抗を介してプルアップ。


【スケッチ(プログラム)】
プログラムは上記のURLからダウンロードできるマニュアルを参考に作成しました。

#include <Wire.h>

#define TJ3M_ADDR 0x14

int ret;
byte b[6];

void setup()
{
  Wire.begin();
  delay(100);
}

void loop()
{
  Wire.beginTransmission(TJ3M_ADDR);
  b[0] = 50;
  b[1] = 50;
  b[2] = 0;
  b[3] = 0;
  b[4] = 0;
  b[5] = 0;
  Wire.send(b, 6);
  ret=Wire.endTransmission();
  delay(100);
}


結果は冒頭の通りうまくいかなかったのですが、ごく稀に(10回に1回ぐらい?)動くこともありますので、タイミングの問題でしょうかね?よくわかりません。
なお、ArduinoのI2Cは100KHzで動いているようです。モータードライバのマニュアルによれば100KHzでも大丈夫なようです。

ArduinoのI2Cの使い方としては温度センサのLM73ではうまく動いたので、問題はないと思うのですが。