伊那谷めぐりあい
写真・文章は05年5月追記
<伊那谷めぐりあい>は、SBCラジオの
一コーナーの名前だ。
<伊那谷>って言葉は、
商標登録とかしてあるの?
南信地域の観光パンフレットは、
敢えて<伊那谷>という言葉を使わないよう配慮していたようだ。
(代わりに"伊那路"という言い方)
更に言うと、
最近の地質学の研究では
「伊那は”谷”じゃないんだ」という話も。
(じゃあ何? 河岸段丘? まぁ興味ない話だが)
山奥の、ちょっとしたテーマパーク『伊那谷道中』
寒い時期だったから、人がいなかった
和風のつくり。
外には温泉もあるよ。
おまけ
駒ヶ根サービスエリアで
名物「ソースカツ丼」を食べた時に見つけたもの。
『環境に優しい、トウモロコシ原料の爪楊枝』
飯田市の中心で藍を裂け!部・・・(どんなサークルだよ?!!!)
写真・文章は05年5月に追記
04年の9月頃だったか、
まちづくりに関する地域勉強会に出たことがある。
飯田市の方が講師になって、
こう言っていた。
「車を中心とした<まちづくり>は、
中心商店街を衰退化させます。
車を中心部に入れないまちづくりを
飯田市では実践していきます」
ほぉ、その言葉を聴いたからには、
飯田市の中心部を見に行かなくては・・・・
一見しただけでは
繁栄しているのかどうか分からない街だったけれど、
確かに<アップル街道>だけは
道路のつくりが違う。
2年前まで通常の道路らしいが、
工事して
<車の通りづらい>クネクネ曲がった道路にしたようだ。
石畳で、散歩コースを意識しているのかな?
街の連続性という点では不充分さが残るけど、
飯田市が今後おもしろい方向に発展していきそうだと感じました。