高松凌雲(りょうん)生誕170年記念

sumire071202006-11-23

赤十字運動の先駆者でこのまちに生まれて、江戸及び大阪でオランダ医学を学び、えいごやフランス語を学ぶ
フランスに留学して、西欧の博愛主義と赤十字運動に触れて、函館に貧しい人々を対象にして無料診療を始めた80歳で生涯を終えられたそうだ。
文化会館で小学生の「凌雲劇」があって其の後の吹奏楽とコーラスを聴きに行った

この街は音楽文化をテーマーに展開されているが、コンサートは何時も少ない観客でけど・・・子供達も出演するから
ホールは満席だった。ブリヂストン吹奏楽団の演奏を聴くのが目的で雨の中歩いて10分少々寒かった。

一部は行進曲「自由の鐘」「行列幻想」組曲展覧会の絵
二部は吹奏楽と合唱の合同ステージで小学生の低学年から中学生まで男子4名低学年の女の子のすこうしふっくらとした
一生懸命に歌う姿に横でハンカチ取り出した人が1名。
「翼を下さい」「世界に一つだけの花」は手話を入れて一生懸命に上級生に就いていこうとしている姿がいじらしくて
見ていて・・・我が家に一人欲しい子だった。

三部はポップスオンステージ
シング シング シング  君の瞳に恋してる  イマジン  スパイ大作戦のテーマ6名の団員がダンサーになって狭い舞台で曲に合わせて活きの良いダンスが。

ジャパニーズグラフティ・・・毎回聴く・・・歌謡曲がメイン
三部は手拍子取りながら観客も楽しんだ。