青年期の終わり


この日記は2006年10月23日より始まっていた。
現在が2012年7月29日なので・・・始まりから5年半以上経ったわけです。

最後に書いたのが去年の11月、これまたかなり期間があいてしまった;
自分の記憶だと前職をやめた時に書いたのが終わりだった気がしてたが、基金訓練の時のことも書いていたとは意外に感じた。


こないだ就職が決まった。
いや〜。。。


2006年時ですでに引きこもり5年くらい、そしてさらにそこから5年でここにたどり着いた。素直にやった!
と喜びたい気持ちだ。

フツウに就職した人からしたら、全然大したことじゃないだろう。
けど、完全に一般からドロップアウトした30代半ばの人間にしてみたらこれは・・・
夢だった。


長いと言えば長かったけど、この期間は自分にとっては必要な期間だったと思う。
おかげで謙虚で素直になれた。働くことの意味も根底から考えられたし、人の喜びや悲しみや優しさについて真剣に学べた。


すべて解決みたいな書き方になってしまったが、まさに今これからが大事だ。
この気持をずっと忘れないようにありたい。


サムネは去年、社長命令にて坊主にした時のもの。
わずか一ヶ月だったけどとてもいい経験をさせてもらった。