たまには海にでも

干潮にあわせて九十九里浜へ。浜昼顔がいちめんに(一部で)咲いていてきれい。サーファーも多い。今回の目当ては、干潮にあわせてという通り、ハマグリ。熊手は使っちゃいけないとかなんとからしいので持ってこなかったが、使ってる人けっこういるじゃん!
さっそく裸足になって裾めくりあげて、波打ち際へ。ハマグリ特有の500円玉サイズの砂のふくらみを探す。
手で見つけたふくらみの下をさぐると、まさに浜の栗というべき感触で1個発見。
次に波に入って片足でツイストするようにグリグリと砂をほる。ほどよく冷たい波が気持ちいい。そして1個発見。
しばらくツイストしてみたがそれぎりで見つからないので砂のふくらみを探す。 

そんな感じで気が付いたら3時間も歩いてしまっていた。後半はあまりみつからず、けっきょく20個ばかりのハマグリが集まりました。ごちそうさまでした。
おいしくいただきました。バターと酒としょうゆで蒸して。