残念ながら。

何回か書いてますが、
2006-01-22 ディグリー
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20060122
2007-06-05 TEMP
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20070605
愛車のディグリー手放すことにしました。
クーラントが、オイルに混じっているわけでもなく、バイクから漏れている訳でもないのに、
週に1度1ℓ〜1.5ℓペースで減っています。
1回2回様子見ましたが4回目なので、修理より買い替えを選択しました。
今確認したら、平成8年8月10日から乗っています。
手元離れるのは、8月22日です。
11年チョットお世話になったわけです。
購入価格調べたら、購入時の盗難保険の証書出てきまして、399,000円でした。
一昨日決意して、ディグリーはとっくに製造中止なので、
ヤマハのセローを購入することにしました。
このバイク以前は225CCだったのですが、最新モデルは250CC(厳密に言うと249CCです)になっていました。


一昨日見積もり取った所では、私のディグリー21,300での下取りでした。
半端が出たのは、新車の購入価格が、万単位で切がいい値段になるよう買い取り価格で調整してくれたからです。
昨日、同じチェーン店の別の店で見積もり取りました。(最初の店には、他の店でも見積もり取ることはっきり言いました。でも同じ系列の別店舗で見積もり取ることは話しませんでした。最初に見積もり取った店は、普段メンテナンスで行っている都内の店、昨日見積もり取ったのは前回購入した横浜の店です)
こっちの店での下取り価格。8,300円でした。
メーター1週してますし、仕方が無いのでしょうね。
その分、下取り廃車手数料の8,000円無しにしてくれたので、結局そんなに変わらなくなりました。
原価償却費の計算で、残存価格購入価格の10%とかありますが。
残存価格10%以下でした。
でも原価償却11年って事はまず無いでしょうね。
私自営になる前の購入でしたので、このバイクの購入価格は経費にはしてませんでした。



8月24日から新車に乗ります。
情報です。
今回購入した、セローも製造中止です。
排ガス規制が厳しくなりますね。
そのため、最近新製品として出された、バイク意外はほとんど製造中止のようですよ。
ですので、在庫なくなり次第販売も中止になるようです。
セローについては、今のところ後継機種投入予定無いようです。
他にも販売中止後、後継機種投入予定ないもの多いようなので、
今乗りたい!そんなバイクある方は、バイクやさんにそのへん問い合わせてみてください。


バイクの排ガス規制気になる方こちら↓どうぞ。
http://allabout.co.jp/auto/motorcycle/closeup/CU20070512A/index.htm?FM=ranks
ディーゼルカーの排ガス規制は知っていましたが、バイクもあったのですね。
私は知りませんでした。

【適用時期】
軽二輪(126cc〜250cc)および原付一種(〜50cc)
新型車:平成18年10月1日〜
継続生産車・輸入車:平成19年9月1日〜

●小型二輪(251cc〜)および原付二種(51cc〜125cc)
新型車:平成19年10月1日〜
継続生産車・輸入車:平成20年9月1日〜

とのことです。