死をどう生きたか
日野原重明。
中野ブロードウェイの古本屋でだいぶ前に購入。
やっぱ死に方ってのは気になるよね。
でもなんでこれ買ったんだろうね。
死をどう生きたか―私の心に残る人びと (中公新書 (686))
- 作者: 日野原重明
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1983/03/23
- メディア: 新書
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西の魔女が死んだ
借り物。なんか2冊一緒に借りたのだけど、タイトルが聞いたことあるような、気になるようなだったので先に。
読んでいるときは全然だめだったのが、2,3日経ってみたらまあいいかなと思える。
主人公が小学生だっていうのと、布巾の洗い方とオチかな。
- 作者: 梨木香歩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 文庫
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セロ弾きゴーシュ
読み終わったのはちょっと前だな。
ゴーシュや世界を救う長めの話も良かったけど、最初の方の子供ときつねとか昔教科書に載ってた、かにの話の世界観がすごい。
あとは描写。月とか夜空とか風とか、この本読んで想像した風景がよかった。
あとは電柱の話とか電車の話とかいろいろあったな。
向こう10年でこれに狩猟民族の香りを感じられる大人になりたい。*1
http://d.hatena.ne.jp/syabukitakyokai/20090201#1233505473