「スターリングラード」DVDで視聴

 少し前の事だが、ずいぶん昔(もしかしたら結構最近かも)どこかの戦地でクリスマスの間だけ休戦し、一緒に酒飲んだり歌ったり、お互いの故郷や残した家族を話し合ったりするも、翌日からまた敵味方に分かれて殺し合う、みたいな映画があったような気がするなーなんて話しをツイッターでしたところ、有難い事に数名の方から「これですか?」という作品を紹介していただいた。
(ちなみに、戦国武将の松永久秀が同じような理由で戦を一時休止した、というエピソードとゴッチャにしているわけではないので、悪しからず)

 残念ながらそのほとんどが、ツタヤはおろか楽天の中古DVDにも置いてない作品だったため、確認するまでには至らなかったもの、そのうちの一本は何とかレンタルできたため、とりあえず視聴してみる。


 …ウン、全然違うじゃん(笑)。

 まあ、ウィキ先生で調べてみたところ、フィクションとはいえ当時ソ連軍が開発・採用してなかった装備が多数登場したり、事実関係に大きな矛盾と脚色があったりするそうだが、ドイツ軍狙撃手との攻防やら、上官との三角関係やら、思いのほか面白かったんでヨシとしようか。欲を言えば、爆撃機がいかにもなCGなのも何とかしてほしかったけども、当時の技術じゃこんなもんか。


 さて、明日からちゃんと映画レビュー書こう。いい加減溜め込むクセやめたいんだけど、日に日に筆が遅くなってる気が…。