MacBookとW-ZERO3の連携。

W-ZERO3[es]ウィルコムストアで無事に注文できたので、今日も今日とてMissing Sync for WindowsMobileを介し、MacBookW-ZERO3を連携させます。
昨日は同期で互いの愛を確かめ合ったので、今日はMacからW-ZERO3を支配できるか試してみます。
Missing Sync for Windows Mobile1
同期完了の画面。ここで画面上部にある
Missing Sync for Windows Mobile2
このボタンを押すとW-ZERO3をマウントすることができます。
マウントが完了するまで、しばらく、いや結構時間がかかるので腕立てでもして操作が完了するのを待ちます。
Missing Sync for Windows Mobile3
マウント完了、FinderからW-ZERO3の中身をのぞいているところです。WindowsMobile機を使ったことがある人なら、おなじみのディレクトリ構成かと思います。支配完了、当然、ファイルの読み書き可能です。
続いてiTunesとの連携を試してみます。W-ZERO3との接続が確立されている状態でiTunesを起動します。
Missing Sync for Windows Mobile4
ここで画面左側にずーむいん。
Missing Sync for Windows Mobile5
W-ZERO3の文字が見えます。
ライブラリからW-ZERO3にコピーをしたいファイルをドラッグアンドドロップすると、W-ZERO3にコピーされます。
Missing Sync for Windows Mobile6
MyDocumentsの下にあるMy Musicにコピーされます。iPodのように華麗な同期とはいきませんが、それなりに使えそうです。

小ネタ。

グローバル変数

$で始まる変数。

複数行のコメント

=begin
コメント
コメント
=end

正直、使わなさそうだ。

if修飾子で複数行の処理を制御

a = true
begin
  p "true"
  p "true"
end if a

普通にif文を書いたほうが良さそう。

メソッドに別名を付ける

def hoge
  p "hoge"
end

def new_hoge
  p "new_hoge"
end

alias hoge new_hoge

hoge

結果。

new_hoge

new_hogeメソッドが実行される。別名を付けるというよりも、機能をすげ替えるという感じだろうか。
new_hogeメソッドの実態を定義せずに別名を付けようとして怒られてしまった。

メソッドを使えなくする

def piyo
  p "piyo"
end
undef piyo
piyo

怒られる。

undefined local variable or method `piyo' for main:Object (NameError)


Rubyレシピブック 268の技

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