長崎ITキャンプ2009
前にちょっとだけ話しましたが、ようやく夏のイベントの告知です。
8月27日〜8月30日の4日間、長崎市の伊王島という島で合宿形式のイベントをやります。
対象は、学生さんとかエンジニアの卵さんとかです。
参加費は無料です。
システム開発の流れを疑似体験してもらうことがねらいで、Javaなどのプログラミング言語を短期間で習得するとかといったたぐいのものではないです。
仕事を依頼するお客さんとの交渉や提案内容を考えてまとめるとか、最終的にお客さんにお披露目するまでのプロセスをショートタームで体験するといったことを考えています。
こういう感じのイベントってあるのかもしれなかいですが、少なくとも僕は知らないのでやってみたくなりました。
それと、このイベント内で株式会社マジカジャパンの羽生さんとTeedaやS2JSFのコミッタでもある株式会社Abbyの米林さんにも講演していただけることになりました。
詳しくは、こちらのURLからどうぞ。
http://www.itcamp.jp/2009/
お近くの方、そうでない方も、もし興味があれば是非、観光がてら長崎までおこしください。
申し込みはこちらで受け付けています。
http://www.itcamp.jp/2009/contact/index.html
説教
最近、僕に説教をしてくれる人もあんまりいないんですが、自分の両親だけは別で、ことあるたびにありがたい説教をしていただいてます。まぁ、性根が腐っているので、面倒くさいなぁと思ってしまうことも多々ですが。
で、とある友人にその話をしたら、しかられたというかお説教されました。
「そういうことはしてもらいたくてもできないし、あなたのことを思ってしてくれてるんだから、そんな風に思うのは最低だよ」って。
その友人は、両親とは疎遠だそうで、逆に羨ましいと言われました。
まだ若く20代前半で、僕の半分くらいしか生きていないのですが、そういう人から教えてもらえる場面があるのは大事なことだなと痛感。そして、そういう若い人が僕に説教してくれる関係というのも大切なことかもと。
つい、社会的な立場とか年齢とかで相手を判断してしまったりしがちですが、そういうステレオタイプを捨ててしまえば、案外いろんなものが見えてきたり、生きやすくなったりしちゃうんじゃないだろうか。